今日のお山の残雪・・・♡や野を駆ける馬だったり
雪の予報もありましたが、朝から軽い小雨
この程度なら雨読日にはならないと勝手に決めて、山菜を探してみる。
この時期の山麓は、見通しがきいて歩きやすい。
草が伸び始めると藪が邪魔をして入れなくなる。
アズキナとミツバを少々、食べる分だけ摘んでくる。
アズキなの若いのは、ほとんど癖も筋っぽさもなく美味しく頂ける。
野生のミツバは、地面に這うように葉を広げ、特有の香りが強い。
売られている茎の長いミツバとは、風味や触感が少し違います。
ついでに山わさびも掘ってみる。
地中の石榑などの隙間にたくましく根が伸びていて感心します。
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菜園は、まだ休園状態です。
白老から鶏糞、千歳から牛糞堆肥、それに化成肥料を入れ、
耕耘してイモ類だけ植えたところです。
※ここまでで費用対効果マイナス、損益分岐点を超えてしまっているような気もする・・
が、無農薬で健康のためのコストと言い訳して今年もトライ
あとは移動式トンネルの中に葉物を少々
間引きをしながら、もうすぐ少しずつ食べられるでしょう。
桜の便りと雪の便りが同居するこの頃、
お山の雪も周回遅れの春に負けますね。
山麓はヨモギやセリなども出て、山菜採りでにぎわい始めました。
ところでイタドリはこちらにも沢山ありますが、どうやって食べてますかね?(こちらでは、あまり食用にしていないようです)
冬眠明けのクマもお腹をすかせていますが、
私は賞味期限が切れているので大丈夫かと・・