行者ニンニクも大きくなって、そろそろ旬の時期が終わりそうです。
例年、自家用の食べる分だけ収穫し、野放しで増えるに任せていましたが、
相当込み合ってきて窮屈そうです。
そこで少しずつ株や球根を植え直してみました。
一応、手をかけて栽培している風になっていますが、
肥料の与え方や日差しの具合などを、いろいろ試してみたいと思っています。
ついでに行者ニンニクの醤油づけを作ってみました。
三つの瓶に密封して冷蔵庫に保管します。
昨年の4月末に作ったものを、いまだに少しずついただいていますが、
時間がたつとまろやかな感じになってきます。
これで今年の行者ニンニクの収穫も終わりです。
※ミカンと焼き芋は私のおやつ(-_-;)
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ところで原木シイタケの方は、今年の気候のせいか、
冬眠?が長いようです。
このごろやっとポチポチと出てきました。
まあ、毎日すこしづつ食べる分が出てくれば良しとしましょう。
バターで焼いて醤油で食べるのが好きです。
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畑の方は、イモを植えてからイチゴの苗を5株植えてみましたが、
花が咲いたところに、早速アリさんたちがやってきています。
羽虫でなくてもアリが受粉してくれるのだろうか?
であれば寒さ除けのトンネルをかけておけばよいのだが・・疑問
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移動式トンネルの中の野菜(チンゲンサイ、小松菜、チマサンチェなど)は、
間引きしながら食卓へ。
黒いポットには大根が1本成長中
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家庭菜園で野菜やシイタケ栽培、渓流釣りでタンパク源確保、
季節の山菜収穫などで食糧自給率の向上を図る。
という大義名分のもとコスパの悪い山麓遊び中
まあ、体力、健康維持ということで・・・。
イチゴは初めてです。
筆で花をちょこちょこしてみましたが、実がつくかどうか?
まだ早いですが、翌年は孫ランナーでということらしいですが、越冬はどうすればよいのか?
これから研究?です。