お墓あらしの様な状態でした。
彼岸の入りに備えたお花は、無残に齧り散らかされて散乱。
周囲のお墓がほとんどそんな状態でした。
多分、鹿たちの仕業ですね。
そういえば、例年以上に付近で熊の目撃情報も多くありました。
野生の動物たちも人間たちに侵食される縄張りに危機感を感じているのかも?
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中日のお墓参りの写真を撮って、
遠く離れた兄弟たちにメールで送って、墓参に替えてもらっています。
そのうちお墓も仏壇もWeb上につくってお参りしてもらおうかとも思うこの頃。
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今年も山麓の家のアケビが色づいてきました。
私の親がこの地に居を構える時に、
南の地方からビニールハウス内へ移植したものです。
山麓の寒冷地の路地では無理だと言われていましたが、
今では気候に順応し、ビニールの無いハウスの骨組みに絡んで、
たくましく実をつけ、毎年 親の思い出を蘇らせてくれます。
『生ある親の形見』ってありがたいですね。
残してくれた親に感謝です。
トミー、知らなかったのでネットで調べてみました。
今となってはご先祖様がしのばれる貴重な機械ですね。ご先祖様と同じものに触れることができ、もしかすると同じ音を聞くことが出来るかも知れない・・いいですねえ。大切にしてください。