「バードテーブルが欲しいなあ」
人伝にそんな声が聞こえてきた。
そこでチェンソーアートとまではいかないが、
杉の丸太を切り出してDIY作業開始
伐採や玉切りを終えてから、先端の太いガイドバーAから先の細いカービング用のBに交換します。
さあ、作業開始!
よく見るとひび割れが見えたが、大したことは無いだろうと調子に乗っていると、
割れた! ぱっくり割れた! ああ無常!
割れるんならもう少し早く割れてほしい。ここまで来て・・
でもこれで挫けないのが、縄文人に近くなった後期高齢者
気を取り直してやり直し。
日が暮れそうになって来たので、細かい細工は省略
Simple is bestということでご容赦を
それでも欲しいという人に無事引き取っていただきました。
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ただ・・生木なので乾燥してゆくと「割れ」が入ると思う。
背中の方に「割れ」の切込みを入れてあげればよかったかなあ?
まあ一年間は「保証期間」と言うことで、何かあればどうぞ!
そう言えば、もう野鳥の餌台は時期ハズレですよね。
まあ いいか
チェンソーアートと言うには恥ずかしい工作なんです。何時もやる事が思い付きで大雑把で、誰かさんを見習わなければと思っているのですが。
刈り払い機やチェンソーでの仕事は、気分転換にもなって好きです。こうして子供みたいに好き勝手して遊んでいるこの頃です。健康寿命って大事ですね。