屋外に置きっぱなしのガーデンテーブル
厳寒の風雪を乗り越えて三年、もはや限界
塗装のはがれた所から水が浸み込み、天板がささくれ変色し始めた。
多少削っても厚みはまだ十分にあるので、研磨し塗装することに
たまたま手元にあったディスクが、どうも錆びとり用らしい。
で、かなり荒っぽい研磨になってしまいました。
ゴーグルにマスクを二重にし、埃だらけの作業
それでもウッドデッキ用の水性ペイントを塗ってから、
3時間後に油性のウレタンニスを塗って終了
当分晴れ間は見えないとの予報なので、ばたばたと進めてしまった。
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帰りにふと白樺の柵を見ると、
何と白樺の節の辺りから立派な枝が出て、葉を茂らせていました。
根が無くても幹の中の水分で成長しようとするんでしょうね。
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しっかりと乾燥させてから塗装しなかったテーブル
枝は出ないだろうが・・キノコは出るかも
やっつけ仕事の報いで、耐久性に問題が出てきそう。
そうですね。本当はそれくらいして、大事にしてやりたいのですが、街の製材所は何年か前に廃業してしまったようです。こうして山麓で遊べるのも後数年あるかないかということで、手抜きをしながら体を動かしています。