行ってきました。
これから発熱すると、インフルかコロナなのか判然としなくなり、ややこしいことになります。
インフルワクチンの接種で、発熱の機会を少しでも減らせるのではないかと、近くのクリニックへ行ってきました。
私のような高齢者は10月1日からですが、他の人は26日からです。
医療従事者や子供たちに先駆けて接種するのは、何だか申し訳ないですね。
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クリニックの待合室は、元気な高齢者でいっぱい。
具合の悪い患者より、ワクチン接種で来院している人の方がはるかに多い。
ほとんど山麓生活の私は、慣れないマスク姿でタブレットを取り出し、ニュースチエックと読書で順番待ち。
なるほどスマホをこすっている若者も、時間を持て余すことは無いんですね。
知ってる顔を見つけて挨拶や談笑する高齢者の声は大きい。
離れて座っていることに加えて、聴力の衰えがあるせいでしょうね?
右耳の聴力の無い私も、会話したらそうなりがちです。
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ワクチン接種は、高齢者の罹患を防ぐというよりは、
重篤化を防ぐためらしいですがね。
久しぶりに大勢の人の中(人間界)で過ごした時間でした。
そうですね。11月頃に終息してくれたらいいのですが。こんな私でも、いろいろ予定や心づもりが狂って今のままでは大変です。
ましてや事業や商売をされている方々は、何倍も大変でしょうね。