今年ももう僅か、どうしよう「開けようか?」
昨年12月に買った「年末ジャンボ」20枚、まだ答え合わせ?はしていない。
「何かあって、いざというときに開けよう」と言いながら、
台風や地震で家がつぶれることも無く今日まで未開封。
何が有っても大丈夫と「安眠」の日々が続いた。
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途中から何か「いいこと」が5日間続いたら開けることに、相方と合意成立
晴れると洗濯物がよく乾く、降っては庭のダリアに良いお湿りと、
多少こじつけながら4日目辺りまで来る。
が、そこから急にハードルが上がり、ダメ出し却下で振り出しに戻る。
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そのうちに「もし高額当選したら・・」
息子夫婦や兄弟連中にどう配分するか。
目ざとくお札(ふだ)を見つけた知人友人には、おこぼれの約束済み。
クルーズ船くらいは乗せなければ・・・と今度は「不眠」の日々が続く
足りなくなったら困ると「サマージャンボ」まで買った。
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で決断、11月9日午後2時に開けて答え合わせをします。
勝手に「いいクジの日」に制定(鎌倉幕府?)
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10日辺りは、妙にニヤニヤしてるか、がっくり肩を落としているか。
ご近所やマスコミ、銀行がうるさいので、迂闊なことは言えない。
「何かあったのか劇場」の様相・・ほとんど妄想
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この件で学んだこと。
1.小さな幸せって目を凝らせば沢山有るんですね。
2.未来は見えない方がわくわくしますね。
うちの宝くじは「話のネタ」、冗談のタネなんです。
この一年間、みなさんに「いじられ」ながら楽しませてもらいました。開けたとたんに、ただの紙くずになりますね。もしも「高額当選」したら三カ月ほど世界中を回って、帰りにそちらへ寄りますので、その時はよろしくです!