菌が元気になってきたようです。
そうです。シイタケ菌のことです。
ミズナラの原木を食い尽くす勢い・・になればいいですね。
まあ自家用ですから、食べられる分だけポツリポツリと出てくれても良いのですが、
食べきれないのは干しシイタケですね。
シイタケは乾燥すると栄養価がぐんと高まるそうです。
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山菜の季節
行者ニンニクが先頭で顔を出し、写真のアズキナが追いかけて食べごろです。
レンジで軽くチンしておしたしで食べる春の味
結構あまいです。
すぐそばに野生のミツバ
新鮮な香りがします。
アサツキ
次は、ボウナやタラの芽、スドケ・・と続く予定
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タダの山菜ばかりいただいている訳ではありません。
老体にクワを持って自給率向上の努力もしているのです。
ナスビ、トマト、キュウリ、ズッキーニ、レタス、ネギ、エンドウ、ソラマメ・・・
後は何だったっけ?
最近は、7つ以上は「いっぱい!」で済ませる。
※「7プラスマイナス2」と言うのは短期記憶の容量です。(マジカルナンバー)
でも、他人の携帯の9桁番号を聞いても覚えられないこの頃です。
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こうして山麓の一日が終わる。
濃厚接触無し
社会的距離、神様を除いて3人約500メートル
ちょっと淋しい・・
やっと椎茸が出てきました。ちょうど付近で山桜が色づいてきたタイミングです。桜前線と椎茸菌、何か関係あるのでしょうか?
こうして自然相手に体を動かし、よい空気を吸ってるだけでも気分がいいですよね。
お互い元気に過ごしましょう!
幾度か購入しています。
以前住んでいた借り暮らしの家では楢木に円柱体の種を植え結構取れました。
ここでは日当たりが強すぎてできる前に干し椎茸に!
海辺の強い日差し、風通しが良すぎる狭い庭では無理だと結論付けました。
気を抜くと大椎茸になってしまう日々が懐かしいです。
とれたて網焼き、いいなあ、と思います。
椎茸を作っていたんですね。
今売っている椎茸のほとんどは菌床栽培ですが、やはり原木椎茸は一味違いますね。油断するとフライパン程の大きさになる事も有りますよ。椎茸ステーキをナイフとフォークでいただくと、さらにもう一味UP、コロナもたじたじ・・かな?