今日から5月
お山の雪はまだだいぶ残っていますが、
そろそろいい頃合いかなと、
レタスの苗を植えてみました(自作の「置くだけトンネル」へ)
そして、
男爵イモとメークインを一畝ずつ
土寄せなしの黒マルチ手抜き栽培です。
畝の数を半分にしたので、種芋が多すぎて余っています。
そこで、実験
畔ガードを丸めて自己流ジャガイモの「ポット栽培」
左種芋一個、右は二個、底に元肥とイモの周りに肥料を少し。
まだ遅霜の心配が有るので、上をフードで覆う。
芽が伸びて「芽搔き」の時期には、土を足して追肥をする。
土寄せの代わりですね。
順調にいったら上にもう一段載せて、二階建て栽培を・・と虫のよい目論見
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もう既に頭の中には、見事な「ジャガイモ クラスター」が出来ている。
続報をご期待ください。(と大口叩いて自分を追い込んで、頑張ります)
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スナップエンドウと何とかマメ(名前忘れました)の苗を植え、ビニールトンネルで覆いました。
まだまだ北海道の春は油断ができない。
桜前線もまだ70キロ手前で道草中
帰りにジャガイモの畝を見ると、
皺皺だった黒マルチが鏡の様になっていました。
夕方気温が下がってくると、ビニールが縮んでくるんですね。
私の腕前のせいではなかった。
そちらと違って、まだまだ油断できない気候です。
冷害による飢饉・・と、江戸時代の様な心配をしながらの家庭菜園です。
半分は運動不足解消と今年はコロナ逃れですね。