梅雨(つゆ)の無いはずの北海道でも、
最近は「蝦夷梅雨」と言うらしい。
お陰で雑草が伸び、イボタの垣根がボウボウになり、
後期高齢者の尻を叩く。
で、恒例のイボタの剪定を開始・・しようとしたが、
ヘッジトリマー(電動)が動かない!
モーターはクークーとあえいでいる。
長い冬眠状態で上刃と下刃が固着していたようで、
油をさして今年も無事復活。
ここまでが毎年「恒例」
一応これがafter
垣根の下に生えているのは黄色い花をつける「キリン草」
刈払機のナイロンカッターで、地面を舐めるように草刈りをして終了
辺り一面「草の匂い」がする。
ゆっくり深呼吸をすると、
蝦夷梅雨でカビが生えそうな身体が、
若返った気がする。
※あくまでも個人の感想です。(鏡を見るまでの)
2年続けてヘッジトリマーはもう寿命で買い替え時期かなと慌てました。
今度はしっかりとビニールを巻いて、油脂分が抜けないように保管してみます。
アドバイスに感謝!
私も草刈りの後の草の匂いが大好きです。
やるのは主にオットですが
その後をクンクン嗅ぎ回ります〜♪
その後も4〜5日ぐらいしっかり匂いがありますね。
きっとその都度、私も若返っていることでしょう😁。
北の地でもここ岡山でも、
日本全国、津々浦々?
刈られた草は芳しい匂いで
(すっきり感とともに?)
我々を楽しませてくれているのですね。。。
毎回、ニヤリをありがとうございます。
いつも岡山がすぐ隣にある様な気がしながら、ブログを読ませてもらっています。
花や木々の一つ一つへの優しい眼差しに、感心しています。
北海道もやっと緑いっぱいの季節を迎えて、元気な自然から少し元気を分けてもらおうかとの魂胆ですが、何だか少しずつ縄文人化しつつあるようにも思います。