急な話になってしまいましたが、
山麓の家とお別れです。
(ここからは 「北の国からのテーマ」か小椋佳「さらば青春」をBGMに読んでください)
♪~
♪~四季の折々を楽しませてくれた私の山麓
人生の第三ステージを遊ばせてもらった山麓
そろそろ終活、畳む準備かなあと、後を引き継ぐ人を探していたが、
♪~まだまだ半年、1年くらいは見つからないだろうと高を括っていた。
ところが話してから2週間ほどで、「是非に」と言う方が複数現れ、
先着以外はキャンセル待ちに・・
間に入ってくれた人の「腕が良い」というか、ご尽力で、
♪~気持ちの整理が追い付かないまま、昨日次の所有者になる方へ引き継いだ。
思い入れのある地で、今はまだ安堵よりは寂しさの方が先に立つ。
♪~嗚呼、さんろくロス!
ーーー(BGM高)
山麓ロスのため、このブログもしばらくロス
・・いや留守にするかも知れません。
♪~さて、自称「山麓の縄文人」だった人
第四ステージはどうする?どうなる?
所有権の移転が想定より急だったので、引き継いでくれる人には感謝しながらも、やはり寂しいことですね。決まらなければ決まらないで大変なことでありますが。何だか明日の天気も、急に気にならなくなってしまいました。少し落ち着いてから、渓流釣りにでも出てみようかなどと考えています。
でも光輝高齢者ともなると、後を引き継いでくれる方がいるうちに何とかしときたいですよね。
当方まだ60代とはいえ、他人事とは思えない終活。引き継ぐ人はいないだろうから山に還るだけかな・・・
四捨五入でもう80歳、仕方がないですよね。
(60代)若い人はいいですね。まだまだこれからですね。自然の生命体(人間)は、やはり人工物に取り囲まれた街よりは、神のつくる自然の中で過ごすのが一番でしょう。シカもイノシシも仲間ですね。近ければお手伝いに行くのですが・・。
楽しんでおられる真っ只中、と思ってましたので
そんな事を考えているとはつゆ知らず。。。
仰せの通りのBGMを奏で歌いながら
(小椋佳、好きでした😁)
心中を想像しておりました。
私も大阪で子育て仕事を終え、第2の青春を信州安曇野に託し、
親の介護で実家近くのここ岡山に急遽帰ることになり、
完成して2年を満たない夢の城が
あっという間に売れてしまい
複雑な思いだったことを思い出しました。(笑)
でも、2年弱のそこでの生活得たものが
今の生活にも確かに息づいている
気がします。
マレさんの「次の青春」を楽しみにしています。
淋しいような、ホッとしたような、気持ちは複雑。
gumaさんもきっと大阪、安曇野、岡山と
それぞれ意味のある、充実した(人生の)3章をお過ごしのことと思います。
草木も人も置かれたところで、今を穏やかに笑っていられたら最高ですね。
これからも貴ブログ楽しみにしています!
~♪