マリアのぶろぐ ~山形聖マリアこども園~

山形市中心部にある幼保連携型の認定こども園です。
こどもたちの楽しそうな声が聞こえてきますよ。

七夕☆彡

2023年07月07日 | 日記
7月7日(金)
織姫と彦星が1年に1度だけ天の川で会える日とされているロマンティックな日。
笹の葉に願い事を書いた短冊を飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるそうです。







願いを込めて自分で結び付けます




笹の葉に揺れる短冊を見上げながら、みんなで『たなばたさま』を歌いました


今夜、空を見上げてみましょう。
天の川は見えるかな?
その両側に輝いている星が織姫星と彦星だそうですよ。


みんなの願いが叶いますように☆彡





2歳児「お水遊びのために!」

2023年07月07日 | 日記
6月下旬
暑い日が続くようになり、いよいよお水遊びの季節となりました。
0~2歳児の未満児クラスは直射日光が当たらないようにと、テラスでお水遊びをします。


すると…
2歳児クラスの子ども達が先生と一緒に未満児クラスのみんなの為にテラスを掃除してくれました!



たわしでゴシゴシ!



溝も丁寧に…



シュッシュッ!



子ども達の真剣な表情。
手を使って、全身を使って、目を輝かせながら、黙々と一生懸命…。

“誰かのために” …正直、もしかしたらそこまで考えていないかもしれないけれど。やっている間は、ただただ目の前の“たわしに泡を付けて力いっぱい磨く”ことが面白くて、楽しくて、もっともっとやりたくてしているのかもしれないけれど、0歳児クラスや1歳児クラスの先生やお友だちから「こんなにピカピカにしてくれたの?!」「綺麗にしてくれてありがとう~!」「あ~と!(ありがとう)」と言われ、嬉しそうな、そして誇らしいような表情を見せた子ども達は、この瞬間“誰かのために”することは、自分も嬉しいことなんだと感じたことでしょう。

そして、自分たちが過ごしている環境への配慮がこんなに小さな子ども達が出来ている。
これこそが環境と結びつきながら生活するということ。

私はなんて素敵な光景を目にしたのかと、感動しました。





第4回 交通安全訓練(かもしかクラブ)

2023年07月07日 | 日記
令和5年7月4日(火)

【年少児・年長児】
『道路の安全横断』をテーマに、年少児は園の遊戯室にゼブラゾーンを配置し渡る練習をし、年長児は先月と同じように信号のある横断歩道を一人ずつ渡る練習を行いました。

【年中児】
『バスに乗り、バスのマナーを学ぶ』をテーマに、山交バスの本物の路線バスが園の駐車場に来て下さり、安全教室をしてくださいました。



乗車券を実際に取り、乗り込みます




山交バスの乗務員さんからバスに乗る時の大切なお約束を教えていただきました






降車ボタンを一人一人押して、乗車券を入れて運転手さんに「ありがとうございました!」と元気に挨拶をして降ります








最後には、一人一人運転手さんの帽子をかぶり、運転席にも座らせていただく貴重な体験をさせていただきました。

実際にバスに乗る際には、今日学んだバスへの乗り方と大切なお約束を思い出して上手に乗ることが出来るといいなと思います。