すがわらギター&ウクレレ教室(マリア・デュオ クラブ)

MusicArt Society JAPAN
ネパールの恵まれない子供達に音楽的な支援をしています。

席替え(マリア・デュオ Sです)

2011年03月08日 | 子育て

「私、もうT君やめて、S君にしようかな」


9歳の娘が何だか投げやりに言う。
何があったと言うの? 学校で??



「ホワイトデーも待たずにどうして?」
「だって、T君好きな子クラスに多いんだもん。私近づけないよ。。」


チョコをあげたT君はそんなにモテモテなのか、、、、ある意味見る目あるのね、娘よ!!


娘のクラスでは,ほぼ毎月のように席替えが行われているが、
まず女子の席が決まり、
それから女子が隣に座っても良い男子を選ぶ(!!)というシステムらしい

   

そこで娘は当然大好きなT君を誘おうとするが、
人気者で、みんながT君を指名し、周りに集まるので、近づけない、、と言うことらしい。


ーー負けるな、娘よ!そんな子達は押しのけて「私の隣に座って」と誘うのよ!!
 2番手に妥協するな!!


「できない、、、」

まあね、そりゃあ、そうよね。ママだって、9歳の頃は、言いたいことなど言えなかったし。。今だって言えないし。。。





で、結局、翌日に席は決まり、(先生も調整が大変でしょう。)
娘の隣は2番手のS君
そして、なんとT君は娘の斜め後ろで、
同じ班になったんですって!!


凄いじゃないの!!
1番手と2番手とそろい踏みで、


娘よ、我が世の春満開!!








50歳で出産(マリア・デュオ Sです)

2011年03月08日 | 日記


テレビで野田聖子議員の
インタビューをやっていました。

野田議員と言えば、卵子を他人から提供受けて、今年の1月に男児を出産したことでも有名です。


そうまでして子供が欲しいのか??とか
倫理のこととか、いろんな意見が飛び交っているようですが、

私も、彼女の気持ちは分かります。
やはりそうしてでも子供が欲しかった。母になりたかったのでしょう。


彼女の凄い所は、

卵子は選ばない、ドクターが勧めてくれるものにする。ある意味神からの領域は残しておきたい。
どんな子がやってくるのか。
やって来た子の体のパーツがどうあれ、命が大事だ。
でも、50歳での卵子提供の高齢出産は試練も多くて、強い心がないと難しい。安易に人には勧めない。

そのようにおっしゃてました。
さすが50歳の議員,大人です。


私もかなりの高齢出産でした。
何しろ結婚18年目にようやく授かった子供。
子供が出来ない頃のつらさ、渇望はよくわかります。
それでも幸運にも授かったのですが、、、




今、子供を持って言えるのは、、


子供は可愛い!!!