今日は良いお墓参り日和でした。
いろいろな人生の流れで、夫の墓を建てたすぐそばに引っ越したので、
いつでも墓参りに行ける環境です。
いろんな人が来ていました。
それぞれ、故人に思いを馳せているのでしょう。
私も、一周忌をすぎて、ようやく喪が明けた気がしています。
いろんな意味で、一年間というのは、喪中でした。
菅原家の墓
墓に供えた花
でも、こうして、大切に墓に葬られて、
家族にお参りにきてもらえるというのは、幸せなことですね。
今回の地震、津波の犠牲者の多くは、こうした墓もないまま、
歴史の中に消えていくのですから、、
夫は幸せ者です。
そして、死んだ後も、家族のためにいろいろとしてくれるので、
感謝です。
死んだ夫よ、ありがとう。