すがわらギター&ウクレレ教室(マリア・デュオ クラブ)

MusicArt Society JAPAN
ネパールの恵まれない子供達に音楽的な支援をしています。

国語の教科書

2019年12月04日 | 子育て
いや〜、面白いです!
期末試験中の高3の娘の教科書を何気に見てみると、

面白いです!
特に国語!!
随筆に小説に社説に評論に、、
現代を反映した作家の作品や出来事のレポートなどが沢山載っていて、
面白い!

こんな色々な分野のものが載っていたっけかと、
遠い学生時代の記憶を辿ってみても、思い出せない。。
あの頃は勉強がつまらなかったし、、。。
受験勉強もやってなかったし、、、。。

高3の頃は、授業サボってばかりで、
毎日学校へは行っていたけど教室素通りで、
美術室にこもってデッサンばかりしていた日々でしたものねえ。
大学一応美術系だし、、。。

もっとあの頃に勉強しておけば良かったですよ!

最近は 日本の子供たちの読解力が落ちている とテレビで言ってましたが、
読解力は読書に比例するってずっと言われてましたけどね。


英語も娘の教科書もらって、勉強し直そうかなあ。
英語の教科書も見てみたけど、わかりやすく文法なんか説明されてるし、、、
マララさん何かも載ってるし、
面白いなあ。。
でも、内容難しくて、、ついてけない。

ほんのちょっとだけ勉学意欲が燃え上がって来た今日この頃です。



ネパール支援6年目に思う事

2019年12月04日 | MusicArt Society JAP

ネパール支援を始めて まる5年 が経ちました。

 

きっかけは2013年のカトマンズギターフェスティバル。

そこで会った人に、音楽支援活動をしている人を紹介されてからです。

 

翌2014年にマリア・デュオでネパールへ行って、

貧しい子供達の状況を目の当たりにし、

衝撃を受け、

音楽でその子たちが身を立てられるように 支援をしようと決めました。

 

毎月のマリア・デュオ音楽院の家賃支援を軸に

クラウドファンディングで50本のギター、小物セットを贈ったり、

チャリティコンサートを開いたり、

個人的な楽器の贈り物を届けたり、、、 色々やって来ました。

 

その中で痛感するのは、

 支援する上で一番大切なことは、 継続すること。

正直これがなかなか難しいのです。

 

継続する為の 

モチベーションを上げる秘訣 は、

現地との密な連絡 をとる事 ですね。

 

現地の子供たちが、練習している様子や、

生の声を聴かせてくれると

ああ、この子たちのために頑張っているんだ、と思えるけれど、

それがないと、 誰がどのように何をやっているのかわからない。

何のために支援してるんだろう、と言う疑問さえ浮かんできます。

 

「顔がない不特定のどこかの誰か」のためには人間なかなか支援はできませんね。

 

支援を受ける方も慣れて来て、

報告するのを怠ったり、

支援されるのを当然と思ったり、

 

そういうことがないように

お互いに 初心を忘れず、長く継続して、子供達が音楽で自立できるように

支援を続けて行きたいと思いますね。

 

小さなギタリストも沢山育って来ています。

ご協力いただいている皆様、ありがとうございます。

 

今後ともよろしくお願いします。 


お弁当作りもあと数回

2019年12月04日 | 子育て

高校3年生の娘のお弁当作りも
今年の分は終わりました。

あと、1月に数回作るだけで、お弁当作りも終了です。


我が家は可愛い一人っ子なので、
子供に関する行事は一度きりなので、
全力で楽しんできましたが、


お弁当作りが終わると思うと、、なんだか寂しいですね〜。


食が細い子なので、
あまりたくさん入れられなかったり、
甘い卵焼きは嫌だったり、
制限もたくさんありましたが、
大した物も入れられませんでしたが、、、

楽しかったですね。
朝の6:30起きも慣れたし、、、、



来年の残りの数回(4、5回だそうで)も楽しむぞ!

写真は大好評だった唐揚げ弁当です!