今日12月14日は世間的には赤穂浪士の討ち入りの日ですが、
菅原家では かわいい娘の誕生日
として特筆すべき日です。
結婚18年目でやっと生まれた娘も、ようやく18歳です。
選挙権もできました。
2年後からは18歳が成人ですが、
彼女の場合は通常通り成人は20歳です。
娘の誕生日と言うと、本当に生まれた日のことを思い出します。
私は 前置胎盤で帝王切開 だったのですが、
入院した病院は、手術の前日から絶食でした。
だから手術当日すっごくお腹が空いていたのだけど、
見舞いに来てくれた義実家の面々、
私の目の前で美味しそうに
西武デパートで買った 鯛焼き を食べてたんですよ〜。
あの時のことは忘れられません。。
あの鯛焼きをほう張る皆さんの顔も忘れられません。。
帝王切開だとなぜ絶食なのでしょうね?
いまだに謎ですが、
前日、、当日、翌日と3日間の絶食でした。
きつかったですね。。
今でも鯛焼き見るとその時のことを思い出しますよ。
お産の思い出が鯛焼きだけと言うわけではないですが、
勿論初めて対面した小さな娘の可愛さ、愛しさは、
筆舌に尽くし難く、
自分が 愛の塊 になったように感じたものでした。
自分の内側から溢れ出る愛の感情の大きさ、エネルギーの質量が
周りの空間に広がって浸透するような
そんな感覚を覚えました。
おかげでギターの演奏も変わりましたよ。
こんな感情を経験できて感謝です。
18歳おめでとうHomaちゃん。
母はあなたがいてくれて本当に幸せです。
こんな素晴らしい子は世界広しといえどもいません。
新年早々大学受験が待っていますが、
あなたの未来が素晴らしいものでありますように、
母は応援しています!!
母は世界で一番のあなたのファンです!!