今日も暑かったですね…という言葉しか出てこない…体温より暑いなんて
さてさて、夫と私は今同じ職場で仕事をしています。
もう年金生活ではありますが、週に3回、利用者さんたちの送迎業務をしています。もちろん苗字が同じだし、いつのまにか送迎しているのは私の夫だと利用者さん全員が知っています(👈ラブラブかどうかは別として)
私が今一緒に組んで仕事をしているのは、ちょうど還暦の男性職員Yさんです。
利用者さんの支援をしている中で、たまに考え方の相違があり、ぶつかることもありますが、ほぼ支援の方向性は同じだし、笑うツボも一緒だし、まあまあ相性はいいほうだと思っています。周りからも「とても楽しそうだよね」といつも言われています
そんな私たちの様子を見て、Yさんのことを、とある利用者さんは「〇〇さんのだんなさん」という表現をします。私とYさんが夫婦のように見えるのでしょう…
別の利用者さんは「何言ってるのよー。〇〇さんには送迎の〇〇〇さんというだんなさんがいるんだよ」とちょっと怒り気味に言います それでもわかっているのかいないのか…
今日、その勘違いをしている利用者さんが、とてもマジメな顔をして私に聞きました。
「Yさんはいつも家ではどんな感じなの?」
えっえっ どういうこと この人本当にYさんが私のだんなさんだと思ってるの
あまりにも真顔だったので、即座に否定もできず、どう答えたらいいんだと固まってしまいましたよ
「いや、いつもシルバーの車運転しているのが私の本当の(?)だんなさんだよ」と説明したところで「いや、違う」って言われちゃうんだろうしな。
試しに聞いてみました。
「じゃあシルバーの車運転しているのはだれ?」
「事務室の事務長だ!」
思わず笑ってしまいました 完全に妄想入ってます…
こんなやり取りがあると、イライラしていたとしても、ホワーンと力が抜けていくのがわかります
辞められない理由はこんなところにあるんです。
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