昨日で自宅療養期間が終了し、今日からは晴れて自由に行動することができます。
が、10日間以上もずっと引きこもっていて、その生活にすっかり慣れてしまった私は、今日も相変わらず部屋の中でウダウダしていました。
外はとてもいいお天気だけど、きっと暑いんだろうなとか、こんな中、外に出たらまた具合が悪くなってしまうのではないかとか色々考え、結局RELACOとTシャツで過ごしてしまいました。ひょっとしたら、この部屋着がダラダラする理由なのかもしれません。朝起きたら、シャキッと洋服に着替えなきゃやる気も起きませんね
来週月曜日からはいよいよ2週間ぶりの出勤です。大丈夫なのだろうか……ふと不安がよぎります。
今から考えただけでも、来週出勤とともに、職員の抗原検査のまとめ・発注、1ヵ月に一度の法人ニュース作成、まだ終わっていない利用者さんの個別支援計画の作成、9月に向けての壁飾りの制作、そして利用者さんと行くペットボトルの回収作業やドライブ。何よりも利用者さんの支援。
もうやること満載だよ ヒエ~~~ッ
でもなんだかんだ言って、利用者さんに会えるのがとっても楽しみなんですけどね、(*´σー`)エヘヘ
東京都の自宅療養サポートセンターというところに、配食とパルスオキシメーターを申請したところ、とてもいっぱいの食糧が届きました。
まだ療養の最初の頃、これだけのものがあり、本当に心強かったです。色々なものが網羅されていて、熱があっても喉が痛くてもツルンと入るもの、スポドリ、お粥。ちょっと元気になってきた頃に食べられるスパゲティやカレー、缶詰類。選んでくれた人の配慮には頭が下がります。
あまりごちゃごちゃしていたので、今日全部段ボールから出して、チェックし、リストを作ってみました。
まだまだ買い物に行かなくても十分暮らしていけるだけの量があります。
これでどこに何があるかがよくわかり、むだに買い物をしなくても大丈夫食べたら数字をどんどん減らしていけばよいですからね。
コロナ感染でも、入院もできず、症状が酷くても自宅療養だったり、発熱外来などの病院にも行けずだったり、中には亡くなってしまう人まで出ているとニュースでやっていました。
私の場合は、娘がすぐ発熱外来に連れていってくれ(幸い予約ではなかったので良かったですが)、陽性が確認でき、薬も届けてくれ、保健所や地元のお医者さんも電話をくれ、こうして食糧なども届けてもらうことができました。そして、私より少し早くコロナ感染をした職員が色々アドバイスしてくれ、お互いに励まし合えたこともラッキーでした。
自宅療養ということで一歩も外に出ることができず、結構気持ちが落ちたときもありました。でも色々な面でサポートしてもらえ、世の中捨てたもんじゃないじゃんと何だか温かい気持ちになったのも事実です
こうした経験を経て、私はまた人に対して優しくすることができるなぁと思っています
最後まで読んでいただきありがとうございました
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