今日、２ヵ月に一度の受診日。かかりつけ医が夏休みに入る前に行って、薬をもらってきました。
健康診断で肝機能の値が
してしまい、前回の受診のときに再度血液検査をしてもらい、その結果も一緒に聞いてきました。結果は
。正常値に戻っていました。原因は、健康診断の１週間前に受けたコロナのワクチン接種が原因の可能性もあるし、ちょっと体調が悪くてもすぐ値は上がるので、たまたまそれが健康診断のときに出てしまったのでしょうということ。ホッとしました
１２年前の９月。夜中に目を覚まして、トイレに行こうとしたら、回りの景色がグルグル回り、立っていられなくなりました。
しばらくしても治らず、
を呼びました
そこから２週間の入院。最初の２，３日は目を開けるとグルグル回るので、じっと目をつぶっているしかありませんでした。食事も目をつぶっていても食べられるようにという医師の配慮でおにぎりでした。
グルグル回るのに、車椅子に乗せられ、やれCT、やれMRIだと検査、検査。頭には異常がなく、そうなると耳からくるものだろうと、耳鼻咽喉科に回されました。そこで聴力だの、眼振検査だの、色々検査をして、出た診断名が「前庭神経炎」というもの。耳の中にある前庭神経というところが炎症を起こし、それで眩暈が起こったようです。
一週間たつ頃にはだいぶ良くなり、ベッドの上で起き上がれるようにまでなりました。２週間たつ頃には、歩いてもグルグルすることはなく、退院の前日には、看護師さんが頭を洗ってくれました。
退院しても、しばらくは外出や車の運転も怖かったので引きこもっていた記憶があります。「もう大丈夫！」自信を取り戻すまで結構かかったですね。
そのときから、かかりつけ医のところで眩暈を改善する薬をもらっています。
あのときほどの眩暈はありませんが、寝不足が続いたり、心配事があったり、あ、あと季節の変わり目のときなどもたまにグルグル回ることがあるので、その薬を持っているとやっぱり安心します。
思い起こせば、更年期も重なっていたのかもしれません。
私はみんなが経験するほどの酷い症状はありませんでした。汗がバーッと出たりすることもなかったし、頭痛などもなく、気分の落ち込みなども全然ありませんでした。ただその眩暈が唯一の症状だったのかな…なんて思います。
女性は厄介ね…と思ったら、男性にも更年期があるんだそうですね
幸いわが夫も全くそんな症状はなく、日々過ぎていますが。
今日、職員の奥様がコロナ陽性になり、明日からその職員は濃厚接触者ということで休みます。
わが職場は、５日間の自宅待機になっているので大変です。色々担当しているので、そのかわりの仕事の割り振りをしました。私はその職員が行っている送迎業務をすること。夫が月水金。私が火木を担当します。
身近に迫ってきてますねぇ、新型コロナ
誰がいつかかってもおかしくないです。
まだマスクもはずせないし、手洗い、うがい、消毒、きちんとしなくてはね！
恐いです・・・かかりたくない・・・です
最後まで読んでいただきありがとうございました
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