仙台を後にした私たちは福島に向かいました。
東北道をまた戻り、福島飯坂インターで降り、義兄宅に。
一緒に待機していた姪っ子が外に出て待っていてくれました。
何年ぶりだろう…久しぶりです。
その昔、子どもたちがまだまだ小さいとき、夏休みになると訪れていました。義兄も義姉も孫の感覚だったと思います。
(義姉は私の母と同じ年齢です)
なので、私はどちらかというと、夫の母よりもこの義姉のほうがお姑さんという感覚でした。
色々な所に連れていってもらったり、おもちゃを買ってもらったりしていました。
義兄は肌艶もよく、足腰が弱くなり、耳が聞こえにくいとはいうものの、94歳という年齢にしてはとてもお元気そうでした。義姉亡き後、ずっとご自分で自炊もされているようです。
義姉のお墓参りに行こうとなったとき、最初はやはり山の中腹にあるし、足元も悪いので行かないと言っていた義兄も行くとなり、みんなで出発しました。
久しぶりのお墓参りができ、何だか安心しました。
その後少し休憩をして、義兄宅を出ました。
一つ悔やまれることが…
誰一人写真を撮ろうとならなかったこと。それだけが残念です(なので画像全くありません)
義兄宅を出発した後は、予約しておいた福島駅に近いビジネスホテルに向かい、しばし休憩をしました。さすがに4時起きだったので爆睡してしまいました。
夜はお土産を買いがてら、福島駅前に向かってブラブラ歩きました。
そこで色々お土産を購入し、目についた居酒屋で夕食がてら飲み…たらふく食べて、もう寝るだけ
たっぷりの睡眠をとり、翌日帰途につきました。
帰りは遅めの朝食と昼食を兼ねて、栃木県佐野SAに立ち寄りました。
私が食べたのは『耳うどん御膳』
耳うどんとは、栃木県佐野市仙波町の郷土料理だそうです。
すいとんに近い感じでした。味は濃い醤油味でした。
うどんに似た麺料理で、耳の形をしています。仙波町ではお正月にこれを食べる習慣があるそうです。耳を食べてしまえば、家の話を神様に聞かれることがなく、1年間悪いことが起こらない、魔除けになるということ。また耳を食べてしまえば悪口が聞こえないので、近所との交際が円満になるとの言い伝えがあるそうです。
それと…
栃木県といえば『とちおとめ』。とちおとめのソフトクリームです。
高速のSAとかって、こういうもの食べたくなってしまいますね
あとは自宅まで直行。無事に帰ってきました。
ずっと運転をしてくれた息子よ、ありがとう
今回のお土産たちです。
仙台土産の定番『萩の月』
ずんだの『プリッツ』『ルックチョコ』
チョコのほうは本当にずんだの味でした。
『牛タン』『とちおとめ』風味の柿の種
旅行に行くと、○○限定というのにつられ、ついつい買ってしまいます。
関東地方のご当地ラーメンの一つである『佐野ラーメン』
2食入りを買ってきて、夕飯に食べました。
比較的薄味さーぱりの醤油ラーメンでした。
今回高齢の義兄に会うために訪問した福島。会うことができて安心しました。とてもお元気なご様子で、まだまだ長生きをしてくれることでしょう。
また機会を見つけて訪問したいと思います。今度は娘も一緒に。
職場の日帰り旅行に続き、福島。福島の後も1日休みをとり、ゆっくり休みました。
今日は土曜日。
明日は市の『福祉祭』が行われます。
スタッフとして参加している市の障がい者サークルでもハンドベルや踊りで参加します。
今日はそのリハーサルがありました。
今日の東京は冬のような寒さ。早速ヒートテックが活躍しました。
夕方もすっかり日が短くなりました。
何となく物寂しい感じがします…
皆様、急な寒さで風邪などをひきませんように。
インフルエンザなどの感染症も流行しています。
ご自愛くださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました
👇👇ポチッ!と応援お願いします。励みになります。👇👇