ドキュメンタリー映画

2016-10-08 21:25:16 | 日記
行ってきました。
ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』を観に。

会場の高法寺への道に迷うマカナスタジオの三組。
道に迷った末に、最寄りの量販店にタイミングよく終結したりして、
無事、開催時間に間に合いました〰。

夜景を見下ろす、お寺での上映会でした。
とってもおいしいおにぎりとお茶のおもてなしもあり、主催者の方の温かい心を感じました。

映画の内容は、遺伝子組み換え食品が引き起こす健康被害の問題を、食品安全審査にかかわる研究者、
さまざまな症状に苦しむ子どもたちの親、農業・畜産業を営む生産者や医療(獣医含む)関係者などの
証言や科学的根拠の提示、さらに対処方法まで提案していました。

私たちが生きていくための基本である「食」そして「健康」はいまや危機に直面しています。
ある共通点から、アメリカ全土で行動が始められました。
不思議なまでの共通点があったのです。
…遺伝子組み換えの作物です。それは、それを食べる私たちはおろか、
作る人たち、そして土地にも甚大な影響があるということでした。次の世代までも!
衝撃であり、身体が震えました。

そして、これらはすでに、日本にも食品の中に入ってきています。
[「遺伝子組み換え」「食品」で検索してみてください]

まずは知ることが大切ではないでしょうか…愛しい人のため!
来月はコープ主催で、高知市塩田町の高知市福祉センターで開催されるようです。

また3人以上集まれば、自主上映も可能なようです。
繰り返しになりますが、まずは観る(知る)ことだと思います。
…私の知る限りの方たちの、衝撃、そして沈痛な顔が頭をかすめるようです。
http://geneticroulette.net/

いくら、こういった呼びかけをしても、人の心と腰を動かすのは難しい…。
どこかヒトごとなのかな〰。メノマエノコトナノニ。
今回、マカナスタジオから4人が行ってくれたことが嬉しいです。

健康でありたいと願うことは、だれしもの思いです。
どうか、その体を作ってくれるありがたい物が…口にするものが安全でありますように。

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