読書の梅雨ということで、
琉⭐︎小走り部様のブログで興味を持ちまして、アドベンチャーランナーの北田雄夫さんの本を読みました。
琉⭐︎小走り部様
アドベンチャーマラソンという競技は
今回初めて知りました。
高地や雪山、砂漠、ジャングルなどの過酷な環境下を、なんと200km〜1000kmといった超長距離を走るというマラソンです。日数にして3日〜1ヶ月もの長い期間をかけてフルマラソン以上のランを毎日しちゃうという、もはやわけが分からんというか、マラソンの次元を超えてるというか、限界を極めた競技。
読み終わった感想
生身の人間に、こんなことできるの!?
人間の可能性は果てしない!と思いました。
読んでいる間、口がぽかーんと開きながら読みました。
これからの北田雄夫さんのチャレンジに目が離せません。
私のことを言いますと、
3年前くらいからランニングを趣味にして、
ようやく20kmくらいの距離が走れるようになりました。
今までは、近くの公園をグルグル延々と回ってましたが、走れる距離が長くなってきたので、ここんところ狭い公園から街に出て10km先に行って戻ってくるみたいなことをし始めました。
私にとっては、家から10km先に走って行くのもアドベンチャー気分です。
もっと距離を走れるようになったら、もっと気分がいいと思います。
北田雄夫さんみたいな世界を股にかけるみたいな感じにはなれませんが、私には、私なりのアドベンチャーがあるのかなと。
なので、気持ちだけは北田さんのようなノーアドベンチャーノーライフ!の精神でいきたいなと思います。