ジョギング中に、ランナーは何を考えているんだろう
私は今週は、尾畠 春夫さんの事を考えてる
2018年に行方不明になった児童を発見した
スーパーボランティアさん
当時はテレビに引っ張りだこで、人となり、日頃の生活などが紹介されていた
ボランティアがない日は、「毎日8km走るという日課」が紹介されていて、当時78歳くらいだった尾畠春夫さんだけど、当時は私も気まぐれで数日に一回ジョギングしていたこともあり、「毎日8km」の凄さに驚いたことが、今でも強烈に残ってる
8kmは無理。たまにだって8kmは無理。
距離を落としたって毎日走るのも無理。
自分には無理無理尽くし。すげーなー、。と思ったのが当時。「すげーなー」で終わらしてしまった。
それから2年経ち、ジョギングしている間、何となくチラチラ尾畠春夫さんのことが頭に浮かぶ。
今の自分のジョギング(毎日MAX4km)の習慣を、
毎日8kmという習慣に育てたいなと。
あと、尾畠春夫さんの生き方についても。
「思考と言葉と行動」が一貫性を持ち、ブレが無い所が本当に素敵だと思ってる。
ボランティアをしていることも凄いんだけど、私にとっては「思考と言葉と行動」が一貫している点が非常に輝いて見える。
「自分を育ててくれた社会に恩返しがしたい」
と、力強い言葉、誠心誠意ボランティアをし、その中で喜びを感じ取っている。
私は普段から、そのように生きられているか?
思考と言葉と行動に一貫性を持てているか。
ジョギングの間、一歩一歩と地面を踏みながら、自問自答する。
「そう思っても、普通やらないよ」
と言う人もいる。
「思っているのなら、やる。」
と言う人がいる。
どちらが普通の思考なんだ?
尾畠春夫さんへの尊敬の思いを更に強くしている今日この頃。
< 懸垂回数>
8月合計 150回
8/26 30回
<走った距離>
8月合計 39km(目標40km)
8/26 4km。