道端でモゾモゾと動くものを見つけました。
地上に出たもののトラブルで傷を負ったらしい?
どんなものか縁側に放してみたら
なんとかカーテンにはしがみついた。
すぐに脱皮が始まり 気がついたら身体半分出ていました。
蝉の誕生です。
殻を脱ぎ捨てるところを見たかったのですが
存在を忘れてしまい(苦笑) 間に合わず、残念でした・・
数時間後スッカリ羽根も乾き色がつき始めました。
「アブラセミ」でしょうね!
しかしお付き合いは ここまででした。
起きた時は姿も見えず、声もなく・・・
きっと裏山で鳴いているでしょう・・・