何から書こうか迷ったんですが…
まずはニューフェイスの紹介から☆彡
我が家の新しい家族、名前は『ギョーブ』現在5ヶ月の男の子です☆彡
元気にスクスク…を、通り越してヤンチャボーイです(^^;;
そして、もりもり食べて出して
今にもリョーマを追い越す勢いで“成長”しております(笑)
我が家に来た当初は さすがにリョーマも警戒していましたが
今では大の仲良しになり、
一緒にごはん、一緒にお昼寝、一緒にお散歩をして、
最後は一緒にウンチしております…
ププ━(艸ε≦●)━ッッ♪ これマジ話です!
ギョーブ君はね、滋賀県動物保護管理センターから譲渡してもらった猫ちゃんです。
本当に心の痛む話ですが…
毎年、罪もない猫ちゃんワンちゃん達が何百頭も殺処分されている現実…
そのほとんどが無責任な人間が原因で生まれた命なんだから、余計に悲しいです。
動物保護管理センターでは、
センターや県内の保健所に連れて来られた猫ちゃんワンちゃんの中でも、譲渡しても大丈夫な健康な子たちを獣医さんの診察のもと、ワクチンやノミ予防薬を施してから譲渡されています。
連れてこられる子が多いので、みんながみんな助けてあげられないのが悲しい現状ですが…
その中でも、少しでも助けられる命があるのなら 私も協力したいと思い、センターから譲り受けることにしました。
譲渡には段階があって、まずは譲渡希望の申し込みをして講習会を受けます。
その後、譲渡希望の登録をします。
そして、希望の子が現れたらお見合いをして2週間のお試し期間を経て、始めて“家族”になれます。
譲渡希望の登録をしてから数ヶ月後、センターから連絡を受け、会いに行ったのが『ギョーブ』でした。
命の選択はしたくなかったので、その場で『この子を育てる!』と決めました。
ギョーブは、無責任な飼い主が無計画な繁殖で生まれてしまった子で、4兄弟の1人でした。
飼えないから…と、4匹とも保健所に連れて来られたそうです…
幸い、4匹とも病気もなく健康状態も良かったので譲渡候補猫になり、ギョーブを含め、全員が新しい飼い主さんの元へ迎えられました。
これがもし、最悪の場合…
ギョーブは今頃、この世にいなかったかもしれません…
無責任な飼い主を『飼い主』だなんて、呼びたくありません。
そして、もう『家族』なので『飼い主』と言う呼び方も好きではありません。
私はリョーマとギョーブの『お母さん』だと思っています。
不幸な命が少しでも減ることを、切に願うばかりです…
湿っぽくなりましたが…(^^;;
ギョーブは元気にデブってきてますので、もし良かったら、成長を見守ってやって下さいね~♪♪♪
仲良くお昼寝…??
リョーマが押されて苦しそう~(^_^;)
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