こんにちは!
アヤナミレイ「こんにちは、ってなに?」
いやいや、そう言われても。
そうですね、「今日も元気ね」って元気を送るおまじない……(ははは、)です。
13日にAmazon primevideoで『映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が
観られるようになりましたね。
prime会員は無料で見ることができるなんて、
つい先月下旬あたりまで、映画館にかかっていたのに。
(Netflixも会員は見放題です。)
コロナやら何やかやで、観にいけませんでしたから、
早速、観ました。
SFなのに避難民村「第3村」の生活はまるで昭和。
懐かしさや人間らしい人々の生活を描くとしたら
こんな情景になるってことでしょうか。
それとEVAの戦闘シーンとの対比が、すごく鮮やかだなと思いました。
内容はまだ小学生にはむずかしいかな。
でも、中・高校生になったら、観てほしい映画です。
いろんな映画体験の一つとして。
やはり言葉に注目しました。
「第3村」で平凡な日常を体験するアヤナミレイのそっくりさん(初期ロット)が
新しい言葉を覚えるシーンが、なかなか素敵です。
教えるのは、この村で穏やかな日々を送る洞木(鈴原)ヒカリ。
「おはようって、なに?」
「そうね、今日もいっしょに生きていくためのオマジナイ」
「おやすみって、なに?」
「そうね、みんなが安心して眠るためのオマジナイ」
「さよならって、なに?」
「そうね、また会うためのオマジナイ」
それから「これ初日からよく働いたから特別だって」と女の子からカブをもらうシーンでは
「こんなとき、なにを言えばいいの?」
「ありがとう」
鈴原ヒカリはこんなことも教えます。
「生きることはつらいことと楽しいことの繰り返し。
毎日が今日と同じでいいの……そういうもんでしょ。
人生で今がいちばん若い時だし、今をしっかり生きたいの」
そうよね、と思いながら見入り、
最後の映画の着地には、感動しました。
むずかしい内容だと思いますが、なかなか素敵です。
もうそろそろ夕方です。
今日もあと半分、素敵なときをお過ごしください!