馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

朝日杯 1週前予想

2018-12-09 21:09:37 | 馬体論
予想というのは、その時点の評価ということになる。

こんばんは marvelousです。


有馬記念が近づいてきました。


今年は、レイデオロの単勝一本かぶりで相手をどう買うかが焦点に

なるでしょう。


その辺のアンテナをいまから、探っていくようにする。


さて、来週のサザエさんは・・・。



グランアレグリアは、世界に羽ばたく馬か?


そう思うと逆らえないともいえない。


これが、関西馬で、びしびしやる厩舎ならとも思うが、


しかし、この馬、持っている能力だけで、駆けていると思う。


そういう意味では、藤沢調教師が預かるのが、一番相応しいのかと思う。


阪神JFの予想の中で、



新馬戦の見解を述べた。パドックは決して良くない


と書いた。


恐らく、今回もさほどパドック映え(笑)をする馬ではない。


この馬は、走らせないと分からないのです。


その点を強調しておきます。


もちろん、藤沢厩舎なので、調教による判断は出来ない。



すなわち、馬体、云々では判断が出来ない、と言うことになる。


関係者の言葉や、その情報などが最上位にくるので、難しい判断になる。


しかしながら、圧勝して時計も速いタイムで勝ってしまう。


私は、底知れない馬なのだと思っている。


しかし、その得体の知れない馬であることも付け加えておく。


現時点では、そういう判断。


馬を壊さないように、気をつけて調教している感じを受ける。


それは、恐らくまだ骨格や腱などが丈夫ではないからだと推察する。


それ故、ポリトラックでの調教になると思っている。


その辺のコメントを調教師からのコメントがとれれば、



主軸にすえていいと考える。



新馬の東京で、1.33秒で走る馬なんてみたことはない。


そして、あのパドックの歩様で馬なりであがっていくなどとは


想像を絶した。


その中で、最近では、相当の器と感じた次第である。


そのことを追記しておく。



対抗は、

どちらか?


好き嫌いで判断はしてはいけない。


常々、勝負事には、好き嫌いや 評価の基準に私情をはさんではいけない


と思っている。


何々だから、オミット。これだから買わないというのは、


初めからのその馬や人の状況を無視しているに過ぎない。



そういう検討の仕方は どうかと 常々 思う。



まあ、人は人の判断の仕方があり、千差万別でもある。


それを好き勝手にしてるので、批評はできないが・・・。笑



ということで、


アドマイヤマーズ。


なぜ3連勝か?

一言で言えば


答えは?


また、次のブログネタにしましょうか。


ケイデンスコール。


この馬は、強くなる馬でしょう。


グランアレグリアとは対照的に、調教を出来る馬だからです。


そういう意味では、完成度が高いといえる。


この時期に、あれだけの調教を出来ている馬は他にはいないだろう。


それだけ、順調に、良化、強化していると思う。



新潟2歳Sでは、まず勝つだろうと思っていた。


ジョディーや、2着のアンブロークンがどれだけ迫れるか?


という見解でした。


それだけ、堅実に走れる馬です。



すなわち 大崩れのない馬。



それだけに、グランアレグリアの調整、当日の気配が良好であれば


この馬が対抗になり得る。


それだけ、軸にはもってこいの馬。


グランアレグリアが、何かのアクシデントがあった場合


この馬が逆転しても不思議のないくらいと感じている。





それ故、アドマイヤマーズの評価が重要となってくる。



グランアレグリアは、ポリトラックの調整である。



アドマイヤマーズは、どういう馬の特徴があるか?述べよ



という質問に、


馬券を買う人間が どのように回答できるか、逆に問うてみたい。



読者のみなさんならどう答えるか?




それが、馬券的中の近道で、自分でthinkする 検討の第一歩なのです。



馬券検討とは そういうもので、



筋道をつけて、その馬を研究し、どういう状態で


出走してくるか、また、当日どういう気配で出てくるか?



です。



馬の精神状態、馬体のハリ、筋肉の質、しぐさ など


そういう具体的、抽象的な 判断を最終的に診て 買う



そういう楽しさはある と感じる。



最後に、騎手の腕 である。


私は、基本 ジョッキーの手腕というものは、とても重要視しています。


勝った騎手というのは、素晴らしい判断で、勝ち馬を導くと思います。


ただ・・・乗客者の場合もある。


そういう馬は滅多にいない。


そういう馬は、名馬である。


グランアレグリアもそういう器の馬なのかもしれない。


あれで、調教をびしびし 出来るようになったら それこそ

夢の凱旋門賞も勝てるのかもしれない。


少なくとも、そういう期待の出来そうな馬ではある。


母父 タピットなので、距離の融通性はないか、しかし、母母の父は、

ニジンスキーに繋がる血脈。もう少し、馬体の成長があれば


2400mもこなせる?


しかし、こなせる程度では、海外に行っても知れてはいる。


しかし、マイルなら 相当な所まで行く可能性は秘めている。



そのグランアレグリアに、追いつけそうな成長力のありそうな


ケイデンスコールも 魅力的で強い馬だと 感じている。




今日は、この辺で終わりしましょうか・・・。



では・・・。







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12月8日(土)のつぶやき

2018-12-09 06:07:02 | パドック情報
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