馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

今時の競馬番組2

2019-06-14 12:31:17 | 馬体論
第二弾。(笑)

普段は、JRAVAN動画、BSイレブン、たまに、グリーンチャンネルを見る。あとは、G1だけ放送の国営放送。

速い情報という点ではライブで見られる、グリーンチャンネル。
しかし、スマホで見ているので、画質に乏しい。
余計な解説は聞かないので関係ないが、字幕で推奨馬の数字が出る。あれは邪魔。(笑)
グリーンチャンネルは、比較的返し馬を映してくれるのでまあ有難い。

パドックの判断は、BSイレブンかな。
パドック解説者はいつも変わらず。
日曜は競馬ブックの吉岡さん。
日刊競馬の藤井さん。
関西は、日曜は日比野さん。
土曜はあまり見ない。

吉岡さんは、あまり好きではないが、
新聞の印を無視して(笑)今日の状態の良い馬を印と重ねている。
パドック1番手は、〇〇で、無印の馬は、結構ザラ。
なかなか、診ていると感じる一面も。(笑)
しかし、まだまだな気もする。(笑)

馬のいい悪いと、馬券を当てる事は、違う。

ここはポイントで、
いくら馬が良くても馬券に絡まない事は、あること。

ただ状態が良いというだけの話で、それがイコール馬券になるという訳ではない。

馬券は、総合的に判断する事が1番重要だからです。

当たって偶然負けて当然。
同じ勝負の世界で将棋の言葉。

この条件で問われる優先順序を考える事が的中への処方せんと言える。


その条件は、当日のゲートを開くまで、開いた直後、ゴールするまで、いや確定するまで分からない。

それだけ、劇的にダイナミックに、行われるものです。

単純に偶然当たる事もあれば、あれこれ考えて当たる場合もある。

条件が難しくなればなるほど、配当も高額となる。
それはまた、偶然の場合も。

その事象をどう考えてどう馬券に繋げるかが重要なのです。

話が脱線。(笑)

国営放送の関東パドック解説は、鈴木元調教師。
味のある解説です。馬の仕草を解説し、また勉強になる。
彼は、馬の仕草で精神状態をよく把握しています。馬の気持ちが分かるのでしょう。
彼の解説は、その時直ぐに結果は出なくとも馬の診方が拡がります。

なので、G1で放送があるときは何気に楽しみです。

関西は白井元調教師。
彼は、こういう状態は良い。
とはっきり言うものの、
悪く言わない。まあ、G1に出てくる馬ですので、それなりの馬が出てきてますから、分かるのですが...。

BSイレブンの中では、局内でのトラックマン解説者と競馬評論家がいますが、
これもあまり、参考にはしない。(笑)


1番見て価値のある解説は、鈴木元調教師くらいかなと思います。

やはり、競馬中継ならば、

パドックの周回をつぶさに放送する、
解説は程々に。
周回時に、挙動のおかしい馬や人気馬を中心にではあるが、
平均的に放送するのも大事でしょう。

地下馬道でも馬の精神状態が分かるので、放映して欲しいですね。
しかし、テレビ中継では、
馬場入り、返し馬に力を注いで欲しい。

武豊ジョッキーが、馬券番組に出た貴重なシーンがあり、
その言葉は、私の胸の中にありますが、貴重なコメントがあります。

まあ、お会いした時にでも...

確かに大事であり、ポイントはいくつかあります。

ここで、
テレビ中継の方々へ!

返し馬診断。


これが出来るトラックマン、解説者は大事です。

言った事が、数分後には、結果が出る究極の解説者です。

「今日の〇〇はいいですね。」

この一言が、...。

何をもって良いと感じたか?
これが明確に言えれば、番組は有料放送でしょう。(笑)

見るポイントは結構ありますが、注意力がないとダメですし、集中力がないと判断がつきません。

それくらい重要な「時間」です。

Time is marvelous,違いました。(笑)
Time is money.

時間とその空間は大事なのです。

G1開催時は、動く資本も大きい。

私は静かな場所で、快適な空間で、熟慮できる場所で、馬券を買います。





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今時の競馬中継番組

2019-06-14 06:45:51 | 馬体論
おはようございます。

私は地方在住のため、滅多にライブで競馬場には行きません。

競馬のライブ感は、やはり素晴らしいと思いますし、
情報を生で得る事も意義深い。

冷静に馬券を買うという行為とは、私自身は繋がらない。(笑)

というのも、馬券はパソコン画面での購入と紙馬券では、情報の質が異なる為です。


情報の質とは、何か。

馬券購入は、じつはタイミングがとても大事である。

これは、競馬場ではよく経験する事ではありますが、
雑踏の中、冷静に返し馬を見て、リアルタイムで馬券のオッズを見て買うことは、競馬場においては、自分のパソコンを持たない限り困難なためです。


パドックの状態は基本的に他の解説者の話などは、あまり参考にしません。

何故なら他の解説者で的中してもそれは無意味、意義が薄いからです。

自分の的中は、あまり披露しませんが、その辺りは、自分の胸にしまってあります。

先週のエプソムCの的中も、最後の最後のちょっとした考察で、三連単を的中しました。

あの時、こう見た。
こう考えた。

この条件、この状態の時に、こう判断した。

結果、こうだった。

と。


しかしながら、馬券購入はファジーなもの。

特に今はマルチ馬券購入でも当たりは当たり。

ワイド的中は、挙げた2頭が来なければ当たらない。

私の場合基本は2軸マルチスタイルなので、
一軸が当たっても、2軸目がハズレると、当たりません。

一軸すら、来ないのは行って見れば私にすると問題外。

それ故一軸目の精度というのは、殊更重要という事になります。

いつも書きますが、

競馬の馬券は、自分の買いたい券種を買えば良いのです。

当たり馬券は、自分にとってどうか?が大切で、馬券の的中オッズは、私にとっては、あまり重要ではない。

ようは、与えられた条件下で、どう考えどう買って、それがどうだったか?

が重要だからです。(笑)

たまには、自分を信じすぎて失敗したり成功したりです。

今週も雨馬場の買い方の修行でしょうね。

では。
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