馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

2019のエプソムCは。

2020-06-13 22:08:44 | 馬体論

おい、題おかしくね?

50にも近い親父がブログを書くのも、暇なのか・・・

いやそうではない。 馬券は当たる時は当たるが、儲かるかどうかは別。

今年の収支は惨憺たるもの。

プラス収支になるには、月の月給をそのまま回収しねばならない。笑


さて、

昨年は、エプソムCは、3連単的中でしたが、

今年は、全く自信がありません。


しかし、少し視点を変えて 予想をしてみよう。


不良馬場も いろいろある。


昨日の11Rを診る。

1着の馬は、馬場の3.4分所から伸びていた。

外からも伸びるが、

2着馬は、終始マイペースで逃げていた馬。

3着 後方待機で 最内をついてきた。


馬場は、掘れていて走りにくそうで、タイムはおよそ36秒後半~37秒台。

上がり3Fのタイムからみても、相当タフな馬場といえよう。


そんな中から、考察しなければならない。


相当難しいレースといえるでしょう。


適性がなくば、走りきれないだろうし、

スタミナもなければいけない。

しかし、適性がよほどあれば、道中はロスをせず、貯めて乗るのもありだろう。




適性から。


血統もさることながら、結果とあわせて考えると、

推せる穴馬がいる。


書くと笑われて、相手にされないので、ここでは伏せる。



人気馬ではどうでしょう。



適性というのもあるが、能力で走りきれてしまう馬もいる。


サトノアーサーは、人気馬でも 調教もよく、一昨年の覇者ということ

もあり、また、レーンJというのも心強い。

馬場が良ければ、この馬の本命とは決めていた。


ピースワンパラディは、これといってこの条件で評価を落とすわけではない所

が悩ましい。しかし、これから・・という競馬記者はどうか?と思う。

通用しても不思議はないが、この時期の上昇度を加味しても本命にはしづらい。


重賞は、およそ数ヶ月前から調整をしている(はず)わけで、

前走勝ったからといって、すぐ?というのは、私は少し気が引ける訳です。

重も走るし、時計もかかればよいと判断するならば、これからでも良いと考えるが。



④才馬中心というデータもあり、これも後押しされているのだろうが。


といっていて、アンドラステを評価するのもおかしいかもしれないが、

すこし怪しさもある。 おさえ程度でも。

レイエンダ は、ここに向けて順調に乗り込まれていて、強調したい。


外枠はかえって、馬場が荒れていない分追走もしやすいのでは。

今日の気配を注視したい。

ほぼ対抗評価をしている。



調教時計、重適性、コース適性、ジョッキー、程よい人気の点から

◎は、サトノアーサー。

もうすぐセレクトセールか? 調教師は、重賞で馬主にアピールして、

また良い馬を預けて欲しいと気合いが入る一戦ではなかろうか。


そういう意味では、個人の大馬主の勝負気配はよんでおきたい。



予想のポイントは、 上がり3F、適性、展開。


展開は、何が逃げて、どの馬がペースを握り、誰が仕掛け始めて、

どの時点で勝負を決めにかかるか?


重馬場では、そういう経験と 馬の特性が ことさら重要である。


ある一頭は、馬券があたったら、公表します。


皆さんの手に幸運の馬券がとどきますように。


コメント
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