馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

ウシュバテソーロを調べる。

2023-12-28 23:03:39 | 馬体論
連勝の始まりは、東京ダート2100m

決まり手は差し。

道中は脚を貯めて、直線で余力を

一気に開放して、まとめて差し切る。

爆発的な末脚です。

ストライドが伸びる感じはなく、

ピッチが他馬と比べて比べ物にならない

くらい速く回転する。

そのピッチ走法から繰り出す末脚は

他馬を圧倒する。

なので、前半戦はリラックスさせ

あまり焦らずレースを進めている。

適性的には、時計の速いダートの方が

持ち味を活かせると思う。


ドバイワールドカップは、やはり速いダート。それも直線で追い比べになるレース。


今日の大井競馬の時計を見たが、

遅い。38秒台〜40秒台。

力のいるダートでどうなるか。

重い、深いダートは、
パワーが必要。

一般論で
深い砂に蹄が沈んで持ち上げるにはパワーが必要。

トモにいかにも太く強い筋肉が必要で、
前脚も前に推進力を得るには、前脚を伸ばさずに関節を曲げながら、脚を高くあげる走り方が望ましい。

ミックファイア等はそのような走り方をしているように見える。

ウシュバテソーロも同様。

昨年の東京大賞典は、2番人気でマークが外れたレース展開でもってこいでした。

今回は、人気を背負うのだがレーススタイルは変えないでしょう。

東京ダービーでのミックファイアを見ると、やはりこの馬は、4.5番手で前を見ながらのレースになるだろう。
そこを見据えて、ウシュバテソーロはレースを組み立てるだろう。

ミックファイアは、それを見越して仕掛けのタイミングを図る事になろう。

脚を貯めるように道中は、ゆるく追走だろう。

ドバイワールドカップ前の調教より、
今回の方がさらにパワーアップしている感がある。

この馬は、前輪駆動。

そう見た。

胸郭が異常に発達している稀な馬。

その胸郭に素晴らしい筋肉がついており、
それがあの爆発的な末脚を繰り出す前脚が特徴的。

パドックでの横姿を明日は見た方が良い。

あ、そうだ。

あの出資しようと考えているあの馬もだ。
(笑)

あの馬はひょっとしたらダート?
可能性は否定できない。

としたら、芝馬の特徴ではないが、

ダート馬の特徴は、前脚にあるというのか?

一般論では、あの場所がダート馬の特徴とは良く言われていますが、それだけ見ては能力の有無には繋がらない。

少し知見めいたものが、ウシュバテソーロを調べていくとわかった。

明日、重い深いダートであの回転の速い
前脚の鋭い脚が見れるか?

パドックは、あまりやる気を出さなくていい馬だけにやはり評価は難しい。

パドックでよく見せるミックファイアに買いが走りそうではある。

返し馬がやはり明日は肝だろう。

南関東なら、ゆっくり見せてくれるはずだ。

そこまで見ないと最終結論は出ない。

以上です。


今日は、この記事に1時間かけました。

内容薄くてすみません!

では皆様おやすみなさい。

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