おはようございます。
昨日はたくさんの方にご訪問頂きありがとうございます。
昨日は、コントレイルが勝つ前より勝った後に、
ご訪問が増えたようで、その事がとても嬉しく思います。
馬券の当たり外れより、コントレイルの今後についての
動向が皆さん気になるようですね。
社台スタリオンステーションに繋養される事により、
繁殖牝馬の質も高くなると思います。
ディープインパクトが急逝したので、そのいわゆるディープインパクト用に輸入された海外の重賞を勝った牝馬にまず種付けするでしょう。
まず、国内で生産された牝馬の中では、サンデーサイレンス系でディープインパクトを持たない牝馬に掛け合わせるでしょう。
最近はやる暇がないので、やりませんが、
ダビスタ世代の私としては、
配合を考えるのも嫌いではありません。
実は、種牡馬になったから書きますが、
ディープインパクトに種付けをした牝系で、成績の良かった牝系は、実はUnbridledが多かったんです。
コントレイルの母は、その子Unbridleds songでした。
馬はそんなに大きくはなく、スピードがありました。
今のダビスタではどうなんでしょう。
しかし、ディープインパクト産駒で、ジャパンカップに勝った牡馬は、コントレイルが初めて。
なかなか、走る馬は平均的にあっても突き抜けるような名馬を生産する事はとても難しいという事の表れだと思います。
まずは、新たな希望できる種牡馬が国内で生産された事を良かったと感じます。
なかなか、答えが見つからない中、コントレイルの誕生がこれからの生産界を担う重要な柱になっていくでしょう。
アーモンドアイは、母の父が
サンデーサイレンスですから、
もし掛け合わせると
サンデーサイレンスの3×3
。
少しきつめですかね。
(笑)
やはり、
一番は、ヨーロッパのサドラーズ系の重厚な牝系や、ドイツや、フランス、或いは、アルゼンチンや北米のパワー型を内包した牝系につけられるでしょう。
サンデーサイレンスがそうであったように、牝系の良さを引き出す有能な種牡馬になるのではと思います。
これからの日本の至宝です。
これからの活躍に期待します。
ご訪問ありがとうございました。
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