ダビスタ調教

50代前半以下の方々へ。

多分ダビスタで競馬に深入りした方が多いと思います。

ダビスタで競馬を楽しいものと思わせた世代かと思います。

回りがやっててそれを競い合うシンプルで深みのある競馬育成ゲームでした。

そう考えると、あのゲームは、レースだけではない調教という側面と時間軸が実にうまく組まれたゲームだったと思う。

現に、私の血統や育成、調教の基礎はダビスタにあると言ってもよい。(笑)

多分はまってやってた方は、そうだと思います。

血統、育成、調教、レース適性の判断や、ローテーションの組み方、配合。

すべて組み込まれてる。

また、経営も。

やはり、牧場経営が基本ですから、(笑)走る馬を初めは安く仕込んで軌道にのせるしかない。

地道さが必要で(笑)。

初めに放漫経営をすればすぐ破産。

さすがにそれは普通にやればよいのですが、(笑)

ソフトウェアとハードウェアを買えば、自由時間に好きなだけやることができる。

おっとみなさん、仕事も勉強もして下さいね。(笑)

血統で言えば、４つのサラブレッドから始まり、系統があることや、その組み合わせで相性(ニックス)があったり、組み合わせるインブリードであったり、その系統をしることで、主な特徴がわかったり。

その特徴や傾向が、馬体に表れたり、毛色や気性に表れる。

奥深いですよね。

そうして、知識欲が働く人はどんどん知識を得ていく。

本を買い、勉強し。(笑)

そしてはまっていく。

調教。

これも最近のファンはよく知っている。

なかなか調教の評価など、

我々の世代は、

競馬ブックの大坪さんの解説が始まりのような気がする。

そうそう、WINSにいくと重賞の寸評をよく聞いていたものだ。(笑)

あの声を聞くと、あ、休みだな。と。(笑)

道にそれました。(笑)

そういう意味では、私が始めた30年前と比較すると今の１強時代は馬券が当てやすい。☺️

今の20代の人たちと意見交換したいものですね。

他力本願で買う馬券は、さすがに嫌ですね。

だから面白い。

さて、今週は少し難解。

何故なら隙間のG1

やはり、ホントに強い馬を決めるなら、東京のダート2100なんでしょうね。

今週は、銀行からお金を引き出して、しぶしぶ買う事になりそうです。

また更新の際には、ご覧下さい。宜しくお願いします。