こんにちは
来年のスタートダッシュを決めるべく、
来年来日する 腕利きの外国人騎手を紹介します。
個人的には、オーレリアン・ルメートル騎手に期待します。
フランスで活躍しています。
昨年のフランスダービー、凱旋門賞を勝った
エースインパクトの二着の騎手。
折り合わせる腕もあり、日本での活躍が見込まれます。
ルメール騎手は、
45歳になります。円熟味も増していますが、今がピーク
かもしれません。
次に続く日本に所属する外国人騎手も数人いても
いいのでは、と思います。
年間通じて、日本で騎乗する大変さは感じますが、
やはり日本で通年騎乗する生活は大変のようですね。
調整ルームでの事など、やはり難しいようですね。
そういう意味では、日本の習慣や風習にも適応しないと
なかなか腰をおちつけてとはいかないようです。
レーン騎手でも今年の騎乗ルール違反で、
2024年は短期免許が交付されないようです。
今、やはり注目はムル様こと バウルジャン・ムルザバエフ騎手。
短期だけでなく、通年免許受験してほしいな。笑
彼には、日本のジョッキーではいないタイプで
ムルザバエフ騎手枠が存在すると思います。
モリス騎手はやはり騎乗馬にも恵まれず、あまり結果を残せなかった
と思います。
マーカンド騎手、ドイル騎手はそれなりに追え、ノーザンFの後押し
もあり、まあまあの結果ではなかったでしょうか。
外国人騎手もやはり、騎乗馬により大きく結果が変わる世界ですので
サポートする側の人間がより重要になってきます。
今年はムーア騎手も身体のコンディションが整わなかったのか、
イマイチでしたね・・・。
若手のやり手としては、やはりこのオーレリアン・ルメートル騎手に期待
します。
日本の若手?
菅原騎手、佐々木騎手
女性騎手では、やはり永島騎手でしょうかね。
永島騎手は年間50勝は立派だと思います。
柔らかい騎乗ながらも、馬に負担をかけることなく
ふわっと乗ってきますが、最後の伸びや、先行馬の粘り
など、騎乗ぶりの巧さが光ります。
菅原騎手、起座がしっかりして追える騎手と思います。
勝負所でも良い位置にいながら、しっかり追えています。
佐々木騎手、昨年の北海道シリーズでブレイクしましたが、
この騎手も馬への負担が少なく、余裕があり、視野が広い
展開に対する適応力も高く、非常にクレバーと思います。
恐らく関係者の信頼も芽生え始めていると思います。
馬の質が上がればもっと活躍していいと思います。
さ、検討するものがなくとお思いですが、
もうすでに、金杯にむけて・・・、笑
まだです。でも、来週ですものね。
これが今年最後の記事になるのかなと思いますが・・・。
さて・・。
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