昨日は江東区にある小学校の授業に参加してきました。
1、2年生合同の公開授業で、父兄の方含め、たくさんの人の前で踊ってきました。
私たちは、先生のお手伝いと、ラテン、スタンダード合わせて7種目のデモンストレーションをさせて頂きました。
初めて見る社交ダンスに、恥ずかしそうにしていた子供たち。先生が、
『手をつないで』
って言っても、やだーってつながなかったり。
小さい時から、日本人は日本人なんだなーって、感じました。
でも、質問コーナーで、
『何で社交ダンスを始めたの?』
という質問に、川上先生は
『外国に行った時に、あいさつと同じようにダンスが出来たらいいなと思ったから。世界の人と友達になりたかったから』
と真面目に答えて、少しはダンスが日常のものになったらいいのにな。と改めて思ったのでした。
普段は自分より年上の方を教えることが多いですが、年下の子供たちを教えるのも大変だなーと感じました。教師って⤴⤴