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1/24 エルエス LAMBORGHINI SILHOUETTE 完成

ランボルギーニシルエット、完成しました。
およそ40年前の設計のクルマですが、シャープなウェッジシェイプでカッコいい!
ランボルギーニウラッコの派生車で販売は振るわなかったそうですが、自分はとても好きなクルマです。

本作はほとんどディテールアップは行わずにストレート組みしています。
タイヤ交換と車高の調整、省略されているドア内張りの追加はしています。
使えるデカールが付属しないため、エンブレム類は全てモールドを生かした塗装仕上げです。(正直言ってアップには耐えられません)


マフラーは真鍮パイプとプラ材で置き換えました。











展示には毎度DAISOの300円ケースを使用しています。
いつもどおり余剰デカールで車名プレートを作っているのですが、大判のデカールしか付属してないため主張の強いネームプレートになりました。

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1/24 エルエス LAMBORGHINI SILHOUETTE④

ボディ塗装が仕上がりつつあるので細部の仕上げをしていきます。

パネルラインにエナメルでスミ入れします。
エンブレム類は使えるデカールが一切付いて無いため、気合いでドライブラシ的にモールド表面に塗料を乗せます。

ランボルギーニのエンブレムは全体をゴールドに塗装し黒を流し込もうと考えたのですが、モールドが浅くて無理そうです。
遠目には解らないのでゴールド単色にします。



ボディサイドとテール周りは黒とシルバーで雰囲気を出してみました。

リヤバンパーに付くバックランプは透明パーツがオミットされているのでプラ板で作成しました。

テールランプはハセガワのクリアレッド/オレンジフィニッシュを裏から、真ん中の銀線はジュラルミンフィニッシュを表から貼ります。

バンパー下、モールドが浅く塗り分けの基準が出せなかったのでハセガワつや消し黒フィニッシュを4mmに切り出して貼ります。

付ける段になって左リヤバンパーとボディの合いが悪いことが判明したため、完成間近ですが急遽擦り合わせする羽目に…

あと少し、頑張ります!


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1/24 エルエス LAMBORGHINI SILHOUETTE③

脚周りを調整しました。
キットのまま組み立てるとリヤ下がり後傾気味だったため、フロントを1mm下げ、リヤ側を0.5mm上げました。
余剰パーツからブレーキディスクを着けていますが機能的にはスペーサー替わりなのでホイールとの位置関係は若干不自然ですね。

フロントはサスアッパーの下に0.5mmプラ板の細切り2枚を接着、サスの下側に3mmプラパイプを1mmにカットして挟み込み
リヤはシャフトの穴を地面方向に0.5mm拡張し、内側からプラ板で上方向にずれないようふさぎました。
画像では判りにくいですが、加工前(上)では影で前上がりだったことが判りますが、加工後(下)では影が概ね水平になりました。

もう一点加工したのはマフラー出口です。
プラ材と真鍮パイプ(3mm)で作りました。
試着画像はありませんが、キットのままよりはだいぶディテールが違います。

引き続き製作します。


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1/24 エルエス LAMBORGHINI SILHOUETTE②

黒サフ地に白サフ、ピュアーホワイトを塗装しました。


いつもはやらないのですが、今回は黒サフ後、実験的に窓枠をマスキングしてから白を塗りました。


マスキング漏れは無かったものの、少々タッチアップは必要です。

この後は手直ししてから全体にクリヤー塗装し、窓枠部分などに半艶クリヤーで仕上げて行きます。


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1/24 エルエス LAMBORGHINI SILHOUETTE①

今回は突然スーパーカーを作りたい衝動に駆られオークションで入手したランボルギーニシルエットを製作します。
とても古いキットで自分が小学生くらいの頃のものでしょうか、箱をみると当時の定価は800円だったようです。

パーティングラインを削り全体を整えたのち仮組みしてみます。
モーターライズの割には車高が低く、シャーシは大きな修正は必要なさそうです。
5個の丸穴の開いたブラボーホイールもとても良いと思います。


タルガトップをカットしてサフェーサー処理まで完了です。
使えるデカールが付属しておらず、全てのエンブレムがモールドになっているので最終仕上げに手こずりそうです。



丁寧に少しずつ製作します。




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