プラモデル製作記録です。
HRK factory
1/24 タミヤ ポルシェ911カレラ製作
積みプラ消費で996カレラを作ります。
足周りパーツを切り出します。
インストに従いマスキングしてエンジン部分をシルバーに塗装
マスキングは上手くいきました。
パーツを組むとこのようになります。
タミヤのGT2をカレラ化する時にホイールを使うためオクで入手したものです。
その後GT3も製作し、こちらはGT2のホイールを使用したためGT3のホイールが余っているのでカレラに履かせたいと思います。
さて、では製作開始です。
足周りパーツを切り出します。
GT3を作った時に車高が気に入ったため、部品注文で入手したイエローランナー部品を使用します。
インストに従いマスキングしてエンジン部分をシルバーに塗装
マスキングは上手くいきました。
パーツを組むとこのようになります。
スタビを青、ブレーキキャリバーとサスを赤に塗りました。ちょっとしたお遊びです。
仮組みするとこんな感じです。なかなか良いですね。
ボディは黒サフから全体を磨いて、グレーサフで修正状況を確認しました。
仮組みするとこんな感じです。なかなか良いですね。
ボディは黒サフから全体を磨いて、グレーサフで修正状況を確認しました。
特に問題ないので本塗装に入れそうです。
内装は純正内装色のグラファイトグレーをイメージしてクレオスのC307グレーを使って全体を塗装し、細部はインストと実車の画像を参考に塗り分けました。
内装は純正内装色のグラファイトグレーをイメージしてクレオスのC307グレーを使って全体を塗装し、細部はインストと実車の画像を参考に塗り分けました。
ボディは今まで塗ったことの無いブラックを予定しています。
難しい色ですが、頑張ってみます。
つづく
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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT完成
ハセガワのスカイラインGTが完成しました。
キットオリジナルのGT-XをGTに変更しています。
前後、リヤフェンダーのGTエンブレムがGT-Xと異なるためアオシマの4ドアケンメリ用を流用しています。
懐かしいクルマとの再開が果たせました。
本作は兄の免許取得時に我が家にやって来た実車ケンメリGTを再現したものです。
記憶は乏しいところですがアルミホイール、GT-R用リヤスポなど当時としては珍しいオプションパーツを付けていて目立つクルマでした。
前後、リヤフェンダーのGTエンブレムがGT-Xと異なるためアオシマの4ドアケンメリ用を流用しています。
アルミホイールは同じくアオシマのアメ車用エンケイディッシュを贅沢に2セット準備してフロント用を4本使用しています。
懐かしいクルマとの再開が果たせました。
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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT⑦
窓枠の黒塗装後、ミラーフィニッシュ、グリル、リヤガーニッシュ、窓等を接着してシャーシとの合体まで進めました。
まだ前後エンブレムとグリルの塗り分けのみですが、オリジナルのGT-Xと異なるGT化が完成しつつあります。
フロントモールの合いがいまいちです。ハセガワ製なので油断していました。
2度ほど付け直したのですが、まだ浮きがあるので擦り合わせして修正します。
まだ前後エンブレムとグリルの塗り分けのみですが、オリジナルのGT-Xと異なるGT化が完成しつつあります。
次は完成投稿できそうです。
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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT⑥
前回の塗装以降、平日夜にデカールを貼りました。
ケンメリの新車時にオプションで設定されていたリヤフェンダーのピンストライプがおまけデカールとなっていたので使用しました。
ケンメリの新車時にオプションで設定されていたリヤフェンダーのピンストライプがおまけデカールとなっていたので使用しました。
ボディ色ホワイトだとほぼ100%付いていたそうですが、ブライトブルーでは装着例は少ないようです。
デカール保護のクリアーをかけて研ぎ出しです。
明るいところで研いだ様子を確認
以前作ったアオシマの2000GT-X後期と並べてみました。
前回は缶スプレーの76ブルーに50クリアブルーを重ねたキャンディ塗装のため同じブルーメタでもだいぶ色味が異なります。
明るいところで研いだ様子を確認
問題無さそうです。
研ぎ出し後、窓枠塗装
研ぎ出し後、窓枠塗装
今まではマスキングが面倒でノーマスキング筆塗りで仕上げることが多かったのですが、今回はしっかりマスキングして塗装しました。
マステでグルグル巻き
マステでグルグル巻き
カッターで窓枠のマステを切る時はかなり緊張しました。
少ししてからマスキングを剥がします。
少ししてからマスキングを剥がします。
上手く仕上がって何よりでした。
つづく
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1/32 アオシマ ニッサンC110スカイラインGT-Rカスタム/メタリックブルー製作~完成
足周りパーツをさっと仮組みして様子を見ます。
他のスナップキットは下がりすぎる車高も調整なしでいけそうです。
マフラー出口のみキットのシャーシから切り取って真鍮パイプに付け替えました。
ボディは塗装するか悩んだのですが最終的に成形色をいかすことにしました。
ボディは塗装するか悩んだのですが最終的に成形色をいかすことにしました。
プラが透けるのでボディ内側を塗装します。
ラッカーのシルバー
水性アクリルのセミグロスブラック
少し落ち着きました。
ラッカーのシルバー
水性アクリルのセミグロスブラック
少し落ち着きました。
ラッカーシルバーのはみ出しを落とすためにうすめ液でボディを拭いたら溶剤がABS樹脂を溶かして艶が無くなりました。今回は磨いて光沢を取り戻しましたが楽プラのボディにラッカーうすめ液は要注意ですね。
この後は少ないパーツにシールを貼りながら組み立てます。
あっという間に完成です。
シールによるメッキ表現がとても良い感じです。
1/24の気分転換に作りましたが簡単に仕上がりすぎて、これはこれで物足りないですね。
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1/32 アオシマ(楽プラ)ケンメリGT-Rカスタム(購入)
カーモデルは1/24主体で作っていますが、今月の新製品という事で1/32楽プラを発売日(2023/10/18)に購入しました。
ノーマルのケンメリGT-Rにチンスポイラーとワタナベ風アルミの付いたカスタム仕様です。
白、銀、紫、青のボディ整形色が選べるのですが、純正色には無い紫と青で悩み青を購入
(現在制作中の1/24ハセガワケンメリGTと色が被ってます…)
1/24の気晴らしに楽にパチ組みしようと思っていたのですが、少々ウェルドと透けが気になるので塗装するかも知れません。
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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT⑤
ボディ外装パーツの続きです。
前回塗装したエンブレムベースにアオシマのヨンメリから流用したデカールを貼りました。
フロントグリルの仮組み
リヤガーニッシュの仮組み
ナンバープレートはデカールの「2000GT-X」の「-X」を切り取って
こうなります。
カメラでは違いは解りにくいですが少し明るいブルーになったかと思います。
前回塗装したエンブレムベースにアオシマのヨンメリから流用したデカールを貼りました。
フロントグリルの仮組み
リヤガーニッシュの仮組み
テンション上がります!
ウインドウパーツは表側をマスキングしてクレオスGX122クリアピーコックグリーンをうすめ液で4倍に希釈してひと吹きしガラス感を向上させます。
白いプラ板に乗せるとこんな感じです。
ウインドウパーツは表側をマスキングしてクレオスGX122クリアピーコックグリーンをうすめ液で4倍に希釈してひと吹きしガラス感を向上させます。
白いプラ板に乗せるとこんな感じです。
ナンバープレートはデカールの「2000GT-X」の「-X」を切り取って
こうなります。
Tの下に-が残るので細かく切る必要がありました。
ボディの塗装、計画ではクレオスC76メタリックブルーをそのまま塗るつもりだったのですが少し色合いを変えたいと思いC57青竹色を少量足してみました。
カメラでは違いは解りにくいですが少し明るいブルーになったかと思います。
その後ガイアEXクリアーでオーバーコート。
シャーシに仮組み
だいぶ完成に近づきました。
完全乾燥を待ってからボディを仕上げていきます。
つづく
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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT④
シャーシと内装が概ね完成したのでボディとボディ周りのパーツを仕上げていきます。
ボディはグレーサフの上にLP-11シルバーを塗装しました。これはケンメリ純正色のブライトブルーメタリックを表現するためにメタリックブルーを明るく発色させようと考えたものです。
乾燥後、表面をコンパウンドで軽く慣らしてからC76メタリックブルーを塗装する予定です。
マフラー出口のパーツを好みで真鍮パイプに置き換えました。
塗装前にシャーシに仮合わせして様子を見ます。良い感じです。
マフラー全体をクレオスSM206スーパークロームシルバー2で塗装しシャーシに接着しました。
SM206はメッキまでは行きませんが光沢のあるシルバーでお気に入りの塗料です。
グリルに付く「2000GT」エンブレムのベースとしてデカールサイズにプラ板を切り出して接着
グリルに付く「2000GT」エンブレムのベースとしてデカールサイズにプラ板を切り出して接着
黒サフをかけます。
次にグリルとテールパネルに
LP-61メタリックグレイを吹きます。
ラッカー溶剤でグリルの縁を擦りメッキを出してグリルの塗装完了です。
次にグリルとテールパネルに
LP-61メタリックグレイを吹きます。
ラッカー溶剤でグリルの縁を擦りメッキを出してグリルの塗装完了です。
引き続き、ボディと外装パーツを仕上げていきます。
つづく
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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT③
今回は内装を進めました。
内装パーツを切り出して塗装を準備します。
内装パーツを切り出して塗装を準備します。
2000GTにするためドア内張りに窓のレギュレーターハンドルを着けています。
フロントシートは4コ部品から構成されていてキットのままでリアルになります。
このキットはメーターパネルが非常に厄介です。
説明書どおりでもうまく作ればとてもリアルに仕上がりますが、なにぶん7連メーターがひとつひとつデカールになっていてモールドの奥に貼り付けるのは至難の技
今回は工夫してみます。
各メーターの穴が貫通するまで裏側を削ります。
各メーターの穴が貫通するまで裏側を削ります。
裏側にメーターサイズに切り出した透明プラ板を接着します。
木目の代わりにブラウンで塗装します。
デカールを裏返しに透明プラ板に貼っていきます。
糊が無い面なのでデカール糊で貼りました。
メーターパネルの完成です。
メーターパネルの完成です。
あとは細部を塗装して組み立てました。
けっこうキレイに仕上がって満足です。
天候をみてボディ塗装に移りますが、並行してグリルやバッチ類を仕上げていきます。
つづく
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1/24 ハセガワ 日産スカイライン2000GT②
1/24 ハセガワ ケンメリGTの続きです。
まずはシャーシに足周り部品を仮組してホイールのマッチングを検討します。
純正のホイールが細いため幅広タイヤはホイールリム内側がサスに当たってはまりそうにありません。
諦めて前後シャフト結合方式に改めます。
ホイール左右を2mmアルミ棒で繋いで3mmのパイプを通しておきます。
リヤ側はスペーサーとして更に5mmのプラパイプを通しています。
車高が決まるまでシャーシとパイプが当たる位置を削ったりプラ材でかさ上げしたりして調整します。
車高が決まるまでシャーシとパイプが当たる位置を削ったりプラ材でかさ上げしたりして調整します。
このケンメリはフロントは削り、リヤはかさ上げで対応しています。
ちょうど良い車高になったらマステで仮止めしてパイプをシャーシに接着します。
パイプがついたら塗装です。
まずは表裏ともにブラックサフェーサーで塗装、マスキングしてボディ色になる部分を塗装します。
塗り分け完了です。
塗り分け完了です。
パイプの付いたシャーシに足周りパーツを取り付けていきます。
各部品はパイプを逃がすため切ったり削ったりして調整します。
この作業、意外と好きです。
足周りのつじつま合わせ完成です。
足周りのつじつま合わせ完成です。
ボディとの仮組みの状況です。
ボディが白パーツ、リヤスポが黒パーツだったため、グレーサフを塗って色合わせしています。
ここまで来れば普通に仕上げていくのみ!
ここまで来れば普通に仕上げていくのみ!
またある程度進んだらその3にまとめます。
つづく
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