バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1996年6月23日(日)

2024年10月03日 | 1996年
6月23日(日)
 午後からIEちゃんの実家から送ってきた海のもので宴会の予定。1時くらいまでに帰ってくるつもりで、8時ごろから武蔵境通りから南に下り、多摩川沿いを走りにいく。結局、向丘遊園やらあのあたりを周回。宮崎台などはかなりの変わりよう。まるで別の場所のように感じる。帰りに大泉学園でトウモロコシのもぎたてを買うが、そのあと道に迷う。保谷付近を2、3周したあげく、スーパーの駐車場で道を聞く。まるっきり正反対に進んでいた。

 3時くらいから五人で飲み始め、あとで阿佐ヶ谷からKUNIちゃんがきて、10時頃までうるさいほどしゃべくりまくる。

(後日談・この日食べた生もの――マス、アマエビ、イカ、ハタハタ、貝等など――が何人かにあたったらしく、カミさんは1週間も仕事を休むはめになる――月曜日、朝6時半ごろ日大病院まで自転車に乗せて、ふうふういいながら連れていく。結局、点滴を2時間ほど受ける。後日、検査技師をやっている義姉の話だと、腸炎ビブリオじゃないかという。

 弟も2、3日は調子が悪かったが、酒を飲んだときは腹がゆるくなるので、そのせいだと思っていたらしい。それと風邪をひいているのかもしれないと、ユンケルなどを飲んで仕事にいっていたらしい。病弱のIEちゃんも1日だけ仕事を休んだという。ワシはどうもなかった。大腸菌OI57の騒動もあることだし、梅雨時の生ものには十分気をつけねば……)




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