4月17日(木)
土浦の予科練記念館へいく。
自衛隊の基地の中にあり、受付で住所を記入させられ、胸につけるバッチをもらい、記念館のほうにいく。途中に陳列してある戦車に圧倒される。昔、プラモデルでつくっていたイメージとは違う。記念館の中には、戦死した飛行機乗りたちが写真に飾られている。ほとんどが20歳をいくつもでていない。写真の下には、それぞれの出身県が記してある。
土浦の予科練記念館へいく。
自衛隊の基地の中にあり、受付で住所を記入させられ、胸につけるバッチをもらい、記念館のほうにいく。途中に陳列してある戦車に圧倒される。昔、プラモデルでつくっていたイメージとは違う。記念館の中には、戦死した飛行機乗りたちが写真に飾られている。ほとんどが20歳をいくつもでていない。写真の下には、それぞれの出身県が記してある。
土浦航空隊の本部があった現茨城大農学部前を通って帰路につく。しばらくいくと、突然、牛久の大仏が見えてくる。ついでだから近くまでいって、その大きさを確かめるが、やはりでかい。
帰りは牛久沼のほとりで鰻丼(1700円也)を食う――あとで調べると伝統のある店だと判明。その鰻屋の手前で、軽自動車がガードレールに突っ込んでいた。事故をおこしてまだそれほど時間はたっていないらしく、パトカーもきていた。鰻は少々高いが、味はまあまあ。沼にイカダが組んであるようなので聞いてみると、淡水の真珠を養殖しているとのこと。このあたりは、ただでは沼も遊ばせないようだ。