バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1997年4月25日

2024年11月20日 | 1997年
4月25日(金)
 午後1時くらいから、奥武蔵グリーンライン。高速に乗り川越で下りて、鎌北湖から上るルートをいく。鎌北湖は想像していたほどよくない。淀んでいて、釣り人が多い。彗星を見たあの峠で休憩してから、このあいだとは別のルートで都幾川村に下りる。途中の農産物店でまた山菜を買う――ノビル・コゴミ・山ウド・ワラビ・ビン入りのチンピ(50円)。どれも200円から300円で安い。

 帰りは鶴ヶ島から高速にのる。所沢あたりで事故。車が左の側壁に突っ込みフロントがつぶれ、ガソリンかラジエーター液が流れ出ている。ドライバーは無事のようで、腕組みをして車の横に突っ立っている。スピードの出し過ぎで渋滞の最後尾に突っ込んだのだろう。急ブレーキをかけたタイヤの斜めの黒い筋が生々しい。鶴ヶ島を4時50分くらいに乗って、5時半には帰着。このくらいスムーズだと気持ちがいい。カメラも一式もっていったが、結局使わずじまい。