なんてこった!
こんな事があってイイのか?
競技役員の誘導ミスで周回不足のため「途中棄権」となってしまった。
山崎勇喜選手。
朝食しながらTVを観ていたときは2位集団にいて、そのうちトップに追いつき先頭グループにいた。20kmあたりだったかな。それからは移動中にラジオでTVの音声を聞いていた。30km過ぎた頃から徐々にペースと順位を落とし始めた。周回遅れになった日本人選手らに励まされ絵が見えず音だけだったけれどイイ光景だと想像できた。それでも前半力を使いすぎたツケが後半のペースダウンとなったのか。でも積極的なレース運びは好感をもてた。
メダルは遠のいたが、入賞を目指して頑張っていた。
それなのに、それなのに、こともあろうに競技審判員のミスで「途中棄権」のさせられてしまった。猛暑の中、朦朧とした状態での競技となりあと1周(2km)になったところで・・・
可哀想過ぎる。こんなミス許されて良いのか?あってはならないミス。
入賞に値する競技だと思う。北京五輪内定にしてあげて欲しい。
この怒りも、夜のTVで女子5000mでの福士加代子さんの「爽快感」の走り、また男子4×100mリレーの走りを観て気分よく寝られそうです。昨日の予選での日本新記録の再度の更新には鳥肌が立ちました。
明朝はいよいよ最終日の女子マラソン。
メダルの獲得はなるのか~
楽しみです。