川崎国際多摩川マラソン

会場に向かう時、雨。
らんすもれもんもモチべーションはＤＯＷＮ
「天気予報と違うじゃないか！」って言っても始まらない。

それでも等々力競技場で走るのはとても楽しみです。
いつもはフロンターレの応援できているので不思議な気分。

９：３０ａｍハーフマラソンの部スタート。
２時間でゴールできれば・・・
久しぶりに多摩川沿線道路を走る。
二子新地付で多摩川河川敷のマラソンコースに入り折り返して、今度は下流方向へ。

心配していた右足外側の痛みを感じ始めたのは、１０ｋｍあたりから。
少しペースが落ち、抜かれる抜かれる。
古市場付近で再び折り返して、痛みを感じつつもペースアップ。
これが良くなかったのか、１８ｋｍを過ぎたあたりで立ち止まった。
そうしたら、もう動けなくなりました。
河川敷マラソンコースから再び多摩川沿線道路、
ここで痛そうにしていたのを見逃さなかったスタッフが声をかけてくれて、
「救護」と書かれたテントへ・・・

暇を持て余してましたと言わんばかりに、医師らしい人が様子を見てくれた。
「腓骨の靱帯が伸びている」だって。
本当かよ～
そんなことはどうでも、シップ貼ってもらって走ろうとしてもやはり走れず・・・

「１９ｋｍ」が見えてきた。
２ｋｍ以上歩くことが苦痛に感じる。
走ろうにも走れないもどかしさ。

途中棄権と言っても、歩いて会場まで戻らなければならず、
結局ゴールまでたどり着いたが、
２時間２３分。
奇しくも今日の「東京国際女子マラソン」の尾崎好美選手の優勝タイムと同じだった。

悔しさの残る大会となってしまった。
故障を治して、来年２月の青梅マラソンに備えたいと思います。

夕方、Ｆ家と食事してから、
やはり今日「湘南国際マラソン」を走った人たちの打ち上げに参加させてもらい、またやる気をいただいてきました。

「東京国際女子マラソン」に参加した、Ｆ屋さんからメールをもらい、
３時間２９分５６秒。
素晴らしい！！
ブラボー！！

ランニング人生、いろんな事があるね～
楽しく走れたら、それでええねん！