「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

シンプルに生きよう

2010-09-23 | 仲間・友達・家族
友人が「ウツ病」であることをメールで告げてきた。
ビックリした。
とりあえずメールの返信はしたが、
気持ちが落ち着かず電話をしようとともっていたのだが、
どんな話をすればよいか、何と声を掛ければよいか~
そうこうしているうちに1週間以上が過ぎてしまった。
しかし、どうしても気になり、何も考えず電話をした。

電話にはすぐ出てくれて本人はとても元気な声だった。
「ウツ病」発症から数カ月たっていることもあってか快方に向かっているのでは、と本人。

医師からは「電池切れしたんでしょう」という風に言われたそうです。
確かに、印象としてはいつも手抜きをしない全力投球、
自分で自分を監視しているようなとこともある、と本人。

仕事は休みを入れながらも復帰できているようだし、
充電しつつ気力を取り戻せればといったところなのかな~

私が何かできるわけではないが、
こうして電話で短い間だけでも話をするというのは、
実は自分にとっても安らぐ時間であることを気づかされた。

いつまでも若いと思っていたが、目(老眼)に来たり、肩が凝ったり、こんな所がっていうとんでもない所が痛みだしたり・・・
ガムシャラにと思っても若い頃のように、頭も体もイメージした通りには動かなくなってきているんですよね。
残念で悲しいけど事実です。

できることをできる範囲の中で、
休みたいときは休憩も入れながら、
これからはもっとシンプルに生きて行ければと思う。


ローラン・フィニョン死去

2010-09-23 | スポーツ
自転車ロードレースのツール・ド・フランスを1983─1984年に2連覇したローラン・フィニョン氏(フランス)が8月31日、がんのため50歳で死去した。

 フィニョン氏は1983年、22歳の若さでツール・ド・フランスを制覇。さらに翌年も同大会を制し、その巧みな戦術から「ティーチャー」の異名を取った。また1989年の同大会では、グレグ・レモン(米国)に歴代最少の8秒差で逆転負けを喫したが、この名勝負は今も語り草となっている。

 昨年6月に自伝を出した際、がんを患っていることや、現役時代のドーピング経験も告白したフィニョン氏。今年1月にはフランスの週刊誌パリ・マッチに対し、「わたしは笑ったり、旅をしたり、本を読んだり、食べたりすることが好きな典型的なフランス人だ。死ぬことはこわくないが、とにかく死にたくない」と話していた。 

ついこの間、「ツール・ド・フランス」で見かけたばかりだったのに・・・
残念です。
ご冥福をお祈りします。(合掌)