「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

父・他界

2015-04-03 | 仲間・友達・家族
3/29(日)夜、20:30頃父のお世話になっている施設より電話があって、呼吸が止まっているので至急来て欲しい、と。
日曜日の夜となれば我が家は飲んだくれているのが恒例で酔っぱらいながら行きました。
9時過ぎに到着し、医師に父の死亡を確認していただいたのは21:15。
実はその2日前の3/27(金)にれもんと千鳥ヶ淵で桜の花見をしている時に電話があり、父が腹痛を訴えてクリニックへ行ったが大きな病院で診てもらうことになったのでそちらへ行って欲しいと言うことで、横浜市鶴見区の「済生会横浜市北部病院」へ行き、担当医師にいろいろ聞き処置をしていただいた結果、施設に戻っても良いと言うことで一安心した。

翌日の金曜日には、午前中は「ノルディックウォーク」に参加し、午後代々木公園の「BEERNISTA」(?)と言うビールのイベントに行き、翌々日の日曜日には茨城へ母の墓参りと石下の実家に弟に話をしに行き、と言う感じで忙しくしていました。

それで夜、父が亡くなった。
しかし、父の表情は穏やかで眠っている風な様子だった。
痛まず苦しまず逝ったのだろうなぁと言うことが感じられる表情でしたので、良かったのかな~と思いました。

葬儀は身内だけで行ったのですが、自分のいとこにあたる3人が来てくれて20年以上ぶりに会って嬉しかったな~
一人は父の故郷の香川県小豆島から父の弟さんの長男さんとそのご家族。
仕事の関係で前日21:00に横浜に着いてホテルに泊まって、当日は朝9:30の葬儀に出てそのまま小豆島へとんぼ返り。
あと二人は、父の弟さんの長女と次女。
子供の頃は、会ったことあるけどもう50歳と48歳と言っていた。
思わず少し賑やかな葬儀になったので良かったなぁ~

両親が居なくなったというのはやはり寂しさを感じるものですね~