2019Jリーグ閉幕

川崎フロンターレの2019シーズンが12月7日終わった。
第34節はアウエーでの北海道コンサドーレ札幌戦。
前々節に3連覇がなくなり、前節ホーム最終戦では優勝した横浜F・マリノスに1-4で完敗。
そして迎えた最終節。
試合は開始43秒で小林悠選手のゴールで先制点。
前半13分にも脇坂泰斗選手のFKが直接ゴールして2-0。
1失点したが、そのまま試合終了。

16勝12分6敗でリーグ戦第4位。
とにかくホーム等々力でなかなか勝てなかった。
等々力でのリーグ戦は5勝9分3敗だった。

優勝は最終節、FC東京との直接対決に勝った横浜F・マリノスが15年ぶり4回目の優勝。
J2は柏レイソルが1年でJ1復帰。
2位に横浜FCが入り来季J1復帰。
J1とJ2の入れ替え戦はJ1・16位湘南とJ2・参入プレーオフを勝ち抜いた4位徳島ヴォルティスが対戦。
1-1で引き分け、ルールにより湘南が残留を決めた。

J-LEAGUE AWARDS MVP最優秀選手は仲川輝人選手（横浜FM）が選出された。

来季はどんなシーズンになるだろうか？