「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

W杯ブラジル大会⑮準決勝[2]

2014-07-10 | スポーツ
アルゼンチンvsオランダ。
個人的にはメッシ選手のいるアルゼンチンに勝って決勝へ進んで欲しいと思っていた。
両チームとも守備的にゲームを進めて、シュートシーンがそれほど多くなくハデではないが地味な試合展開となった。
アルゼンチン、メッシ選手やオランダ、ファン・ペルシー選手、ロッベン選手が目立たないくらい相手守備陣に押さえられていたように思う。

延長戦も含め120分で両チームとも無得点のままPK戦となった。
オランダは準々決勝のコスタリカ戦でPK戦用のGKを3人目の交代枠で使いPK戦に勝ってここまで進んだが、この試合では120分の中で3人の交代枠を使い切ってしまい、同じ作戦は取れなかったのが敗因か?
アルゼンチンのGKロメロ選手が1人目と3人目を止め、PK戦4-2でアルゼンチンが勝って24年ぶりに決勝進出を果たした。

個人的にはアルゼンチンが勝ってくれて良かった。

決勝戦は日本時間では7月14日午前4時。

アルゼンチン、ガンバレ!!!

第5ステージ

2014-07-09 | スポーツ
イーベル→アランベール・ポルト・デュ・エノー(155.5km)
石畳区間が9カ所ある、危険に満ちたステージ。
そしてしかも天候は雨。
危険度はさらに増す。
石畳区間は、87km過ぎから残り68.5kmから始まる。
しかし、雨のせいか石畳に入る前に落車・落車・落車の連続。
そして、ナント!!!前回個人総合優勝のクリトファー・フルーム選手が今日2度目の落車でリタイヤとなってしまった。
第4ステージでも落車していたがその時に右手をかなり痛めていたようで、それも相当影響していたようです。
イヤ~っ、それにしてもフルーム選手がリタイア、大会から去ってしまうとは思いもしなかった。

この日は、サッカー・ワールドカップでも地元・ブラジルが1-7でドイツに歴史的大敗があったし、らんす個人的にもイマイチの一日で世界的に仏滅だったのかなぁ~


W杯ブラジル大会⑭準決勝[1]:ブラジル惨敗

2014-07-09 | スポーツ
7-1。
ショックなスコアだ。サッカーのスコアではない。
それも世界最高レベルのサッカーの試合でこれほど得点差がつくものか。
W杯準決勝、開催国・ブラジルvsドイツ。
事実上の決勝戦と言う人もいた。
思えばこの対戦は、2002年日韓共催W杯決勝戦の再現だ。
2002年は2-0でブラジルが勝って、優勝を決めた。
ドイツにはそのリベンジの気持ちも強かっただろう。
ブラジルは準々決勝のコロンビア戦で怪我をしたネイマール選手、累積警告で出場できないキャプテン、チアゴ・シウバ選手がいないと言っても、ブラジルだ。

試合は開始から10分まではブラジルのペース。上々の滑り出し。
しかし11分ドイツのこの試合初のコーナーキックからミュラー選手のゴールで先制してからグッとドイツ・ペースに変わった。
23分、クローゼ選手のW杯通算16ゴール目の新記録を達成してから、一気に畳みかけ、24分、26分、29分と立て続けにゴールで4-0。
ここでもう勝負あり。
前半もう1点追加して5-0で前半終了。

後半、ブラジルも攻勢に転じて得点チャンスもことごとくGKノイアー選手が大きな壁となりブラジルの時間帯に得点できず、逆にドイツ、途中交代のシュルレ選手の2ゴールで7-0。
後半ロスタイムにブラジル、オスカル選手のゴールも焼け石に水。
7-1でドイツが日韓大会決勝の雪辱を果たした。

3位決定戦に回るブラジルは切り替えて是非とも3位は死守して欲しいと思う。
でなきゃ、ブラジルの人たちまたこの先50年(?)何を目標にしたら良いのか~
国のためにもガックリしてられないぞ!!!



第1~3ステージ

2014-07-08 | スポーツ
ツール・ド・フランス2014は第1~3ステージまでがイギリスでの開催。

1:リーズ~ハロゲート(190.5km)
パレード走行の後、英国王室からウィリアム王子、キャサリン妃らがレースの開会のテープカットをしてスタート。
この日のゴール地点のハロゲートはマーク・カヴェンディッシュ選手の母の故郷ということで、盛んにTVでも言っていたので、頑張ってこのステージを勝てれば初めてマイヨ・ジョーヌを着ることにもなる、はずだった。
ゴール手前250mで転倒して鎖骨脱臼でステージ優勝はおろか、ツールから姿を消してしまうことになってしまった。
ホントに残念。
ステージ優勝は昨年第1ステージにも勝った、キッテル選手。

2:ヨーク~シェフィールド(201km)
小刻みなアップ・ダウンがあり山岳ポイントが9つもあるコース。
新城幸也選手のボトルを配る係になり背中にジャージにボトルを沢山運んでいくシーンが映され、もの凄いスピードで車から去っていくシーンは感動的でした。
ステージ優勝は、今年のイタリア・チャンピオンのニバリ選手。

3:ケンブリッジ~ロンドン(155km)
イギリスでの3日目。この日のスタート地点は晴れていたのですが、ゴール地点のロンドンでは雨降りでした。
さすが霧の都。この日もキッテル選手。もう2勝目だ。

それにしてもイギリスでの3ステージ観客の数が半端ではなく、山岳では道路をふさいでしまう勢いで、選手らも走るのに相当苦労したのではないでしょうか。

ホントにいつか観に行ってみたい~

同じ誕生日?!?!

2014-07-06 | RUN
昨日のスポーツ・ニュースから…
『日本ハム・大谷翔平投手が20歳の誕生日を迎えた5日、ロッテ10回戦(QVCマリン)で一回に先制の4号2ラン、九回に5号2ランを放ち、チームは9-3で快勝した。「3番・DH」で出場して節目の日を自らのバースデーアーチで祝福。1試合2発が初。』

この記事から、日本ハムの大谷翔平選手の誕生日は7月5日ということが分かりました。
それも20歳だって。
らんすと同じ誕生日なんですね~
58歳ですけど…。

びっくりしました~
スポーツ界で7月5日生まれは、テニスの杉山愛選手、元阪神タイガーズの川藤幸三・元選手がいる。

大谷君と同じ誕生日って知って嬉しいですね。


W杯ブラジル大会⑬:準々決勝

2014-07-06 | スポーツ
残りは8チーム、8試合。
日本時間の7/5、7/6で2試合ずつ4試合行われた。

・ドイツ1-0フランス
さすがに午前1時の試合は観られず録画して、午前3時過ぎにたまたまトイレに起きたので勢いで録画を観た。
ドイツが前半13分、フンメルス選手のゴールでの早い時間に先制。
その後が世界はやはり違うな~と思うプレーの連続だったが得点はそのまま動かず、ドイツが準決勝に進出。
ドイツGK、ノイアー選手は守備範囲は広いしスーパーセーブの連続だし世界トップって違う~って思います。

・ブラジル2-1コロンビア
7/5、午前5時キックオフ。ドイツ-フランス戦の録画を見終わってから間に合った。
この試合も、ブラジルが前半早々7分、ネイマール選手のCKからキャプテン、チアゴ・シウバ選手が先制ゴール。
ブラジル、ネイマール選手とコロンビア、ハメス・ロドリゲス選手に注目が集まった。
後半24分、ブラジルがフリーキックでダビド・ルイス選手が追加点。しかしコロンビアは後半35分、ロドリゲス選手のPKによる1点だけで試合終了。
この試合、ブラジル、ネイマール選手はコロンビア、スニガ選手の接触プレーで腰椎を骨折したらしく、残りのW杯の試合への出場は難しそうだ。
残念だな~。ネイマール選手にはこれからも期待していたのに。
あまり関係ないときの接触プレーでの怪我でホントに残念だ。

・アルゼンチン1-0ベルギー
7/6、午前1時は起きていられないので録画して午前4時に起きて再生観戦。
前半8分、アルゼンチン、イグアイン選手のゴールが決勝ゴールになった。
メッシ選手も決定的チャンスがあったが決められず、1-0でアルゼンチンが勝利。
24年ぶりに準決勝進出を決めた。

・オランダ0-0コスタリカ
   (PK4-3)
オランダの分厚い攻撃、コスタリカの執拗なオフサイドトラップとしつこい守備。
シュート数:20対6、コーナーキック数:11対1、ボール支配率64%対36%。
圧倒的にオランダが攻め続けていた。
スナイデル選手のシュートが何本クロスバー、コーナーポストに嫌われていたか~
延長も含め120分闘って0-0。
オランダ、ファン・ハール監督はPK戦用にゴールキーパーを3人目の交代選手で使いこの選手が期待に応えPK2本を止めてオランダの準決勝進出を決めた。

これで、ベスト4が決まった。
ブラジル、ドイツ、アルゼンチン、オランダの4か国。

日本時間では、7月9日午前5時:ブラジルvsドイツ。
7月10日午前5時:オランダvsアルゼンチン、という風に決まった。



ツール・ド・フランス2014開幕

2014-07-05 | スポーツ
今年はイギリスがスタートで開幕した「ツール・ド・フランス2014」。
今夜から3週間楽しみな日々(寝不足の)が始まりです。

ディフェンディング・チャンピオンのクリス・フルーム選手とアルベルト・コンタドール選手が個人総合優勝有力と言われている。
出場5回目の新城幸也選手とは昨年のさいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスで握手&写真の仲です。
今年こそはステージを獲って欲しいなぁ~

スカパーでの実況&解説は、現在ではサッシャ&栗村修氏がベスト・コンビだな~
3週間よろしくね。

スカパー!

2014-07-03 | スポーツ
今、世界中がサッカー・ワールドカップで持ちきりですが、
ツール・ド・フランスが7/5(土)に開幕します。
それで、先月後半から「ツール」を観るためにスカパーの契約をしようとしたのですが、メンテナンス中とのことでした。
メンテナンス期間を終えても不具合が続き、インターネットでも電話でも契約ができはい状態が続く…

7月に入ってようやく7/3に電話による契約はできると、というお知らせがあり今日中々繋がらない電話でやっと「J-Sports」を契約することができた。
晴れて「ツール」が我が家に今年もやって来る。

今夜はチーム・プレゼンテーション。
これに間に合ったのが何よりです。

今年は、イギリスでスタートです。

W杯ブラジル大会⑬

2014-07-02 | スポーツ
・オランダ2-1メキシコ

決勝トーナメントでは1回戦から好カード続きだ。
オランダは後半43分までリードしていたが、オランダ、スナイデル選手の目の覚めるようなゴールで同点。
ロスタイムにロッベン選手が獲得したPKをフンテラール選手が決めて逆転勝ち。
オランダのGK・オチョア選手はファインセーブ連発していただけにもっともっと観ていたいゴールキーパーだった。


・コスタリカ1-1ギリシャ
    (PK5-3)

コスタリカは後半先制したが、2枚目のイエローで退場者が出てしまった。
ギリシャは後半ロスタイムに同点。
決勝トーナメント早くも2試合目の延長戦。
そして、PK戦までもつれコスタリカが5-3で勝利。初のベスト8進出。
もしかしたらギリシャの代わりに日本が戦っていたかも知れなかった試合。
勝てないよな~



・フランス2-0ナイジェリア


・ドイツ2-1アルジェリア(延長)


・アルゼンチン1-0スイス(延長)

アルゼンチンはメッシ、イグアイン、アグエロ、ディ・マリアのファンタスティック4。
決してメッシ選手だけのチームではない。
FIFAランキング5位vs6位の対戦だけに予想通り接戦。しかし対戦成績はアルゼンチンの4勝2分。
スイスはまだ勝ったことがない。
90分では決着が付かず延長戦へ。延長も後半へ、PK戦まで行くかと誰もが思っていたが…
メッシ選手の中央突破から右のディ・マリア選手へパス、ワンタッチでディ・マリア選手がシュート。
これがゴール左隅に決まってこれが決勝点!


・ベルギー2-1アメリカ(延長)

この試合も90分では決着が付かず延長戦。
延長前半3分早々にベルギーが先制。そして追加点。
しかし、アメリカも粘る、延長後半2分1点取ると元気になりゴールに迫るが追いつけず。
シュート38(ベルギー)vs14(アメリカ)。
すごい撃ち合いというか一方的というか。
これで、ベスト8が出そろった。
全て、グループリーグを1位通過したチームとなった。

2日間休んで、準々決勝です。

毎朝、早く起きて午前1時開始の試合をビデオで観て、午前5時開始の試合の後半戦を観る。
あ~あ、眠いです。