上を向いて歩こう♪

「もりかわ まさと」の日常について、紹介するブログです。 何気ない日常を気分で装飾して紹介します。

九州自然歩道

2012年10月13日 23時53分01秒 | 日記
2012年10月13日の霧島地域は快晴です。
こんな晴れた日は、やっぱり外で動くに限る。時々、こんな天気の日に体育館でバドミントンをしたり、ひたすらパソコンに向かい合ってたり。してしまうことがある。そんな時思うのは、「なんで、今日外で動かなかったんだろう?」と。

なぜなのか?もちろん、理由はある。バドミントンは僕にとって大事な息抜き。バドミントンをしていると、バドミントンのことしか考えなくてよい。というよりか、考えられなくなる(^_^;)そこが良い。どうすれば、うまくいくのか、と。
家でパソコンをする時は、仕事。仕事仕事仕事。でも、仕事と言えど、とても貴重な体験をしている。とても魅力的だし、責任が重い。負けたくないし、負けるつもりもない。

と、外に出ることが出来ないしっかりとした?理由があるのだが、外に出ないとくやしい気持ちになる。なるよね?

そんな気持ちを感じることなく、九州自然歩道を歩くことが出来たのが、10月13日という日(*^_^*)

九州自然歩道:2,920kmほど
大自然だけでなく、歩く中で、その地域の魅力も体感できる。


今日のお昼ご飯場所。ばっちし、霧島連山が見れる。晴れてるっていい☆

歩くことに意義がある。歩くことで、色んなことが見えてくる。良いところも悪いところも。
また、歩いていると触れ合いが出てくる。家から手を振ってくれたり(^_^)ほのぼのするよね。

ゆっくり、歩くのが良いと言えど、なかなか実行できない。ですよね。自分もそうです。
実は一人で九州自然歩道を歩いたことはない。って、告白することでもないんですけど(^_^;)

と言っても、ウォーキングはわいわいしながら歩くのが面白い。たわいもないことを話したり。


ちょうど稲刈りの季節。魅力的ですよね。この時期、霧島山麓の田んぼは一斉に稲刈りです☆

一生懸命、お米を作っている。僕も、一生懸命意味あることを出来るように。意味あることだと思ってもらえるように。日々刺激だらけです。頑張ろうっと。

今日も、モチベーションが上がる体験を色々した1日。絶対、明日に活かすし、自分のものにする。

さー、人生楽しもう☆

焼酎の多様性

2012年10月08日 23時09分47秒 | 日記
宮崎県小林市で毎年この時期に開催される催しもの☆「観月祭」(主催:小林商工会議所)☆☆

今年は、9月29日に開催されました。昨年と同様に雨天のため小林青果地方卸売市場での開催。屋根付きです。
自分が小林に来てから、「観月」なのに、なかなか観月しながら出来ないのが残念ですが、仕方ありませんね(^_^;)天運なのです。

さて、そこでは市長をはじめ、多くの来賓が来ており、その方々が次々とあいさつ。その後、協賛会社、団体などから色々な食事が振る舞われます☆



中でも楽しみなのが、西諸牛の串焼きです(*^_^*)


ホントにおいしい☆口の中で溶けます!ホントに!知り合いも居まして、一人2本のところを、3本頂いてしまいました(^_^)ありがとうございます。

ところで、観月祭では、酒も振る舞われます。ビールに焼酎に…。と、この2種類くらいですが。
焼酎の多様性の豊かさに、ここで再度感心しました。

ここで出されたのは、3種類☆
・牧場の櫻
・明月
・須木
どれも、かなりおいしい選手でした。宮崎に来た当初、「明月はちょっと…」と思っていたのが、今は「明月ありませんか?」「明月はお勧めですよ☆」と宣伝しちゃってます。

僕の中では、焼酎と言えば、やはり霧島だろ。と思っていましたが、覆されてばかりですね。まー、好みなんてそんなもんです。

昔はトンボばっかり捕ってたのが、今はどちらかと言えば、チョウばっかり。人間なんて心変わりする生き物ですからね(^_^;)それをいかに認めて生きていくか。自分だけでなく、周りの人もそう。国もそう。時代もそう。

みな、心変わりしていくもの。だから大変なところもある。だけど、それがあるから面白い。と書いていたら思いました☆

と言うのも、心変わりすることが悲しいと思っていたら、なんか悲しいなと思う。だって心変わりはしてしまうんだから。

と、話が逸れました。今回の題名は焼酎の多様性です。

ちょっと調べてみました。日本の焼酎の銘柄数。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E9%85%8E%E3%81%AE%E9%8A%98%E6%9F%84%E4%B8%80%E8%A6%A7
かなり多いです。数える気がしませんでした(^_^;)

鹿児島がやはりダントツですね。
焼酎は、特に九州人にとって、掛け替えの無い夜の友達☆

まさに生物の多様性から生まれた産物です。もちろん、ある程度焼酎を作るのに使う材料は限られますが、それらが無ければ、なし得なかった
素晴らしいお酒ですよね。場所によって異なる味。

この地球の、ある場所でしか出ない味。それを使って磨き上げてきた焼酎文化。もっともっと、生物の多様性が私たちの生活と密接に関わっていることを伝えたい。