上を向いて歩こう♪

「もりかわ まさと」の日常について、紹介するブログです。 何気ない日常を気分で装飾して紹介します。

ワールドワイド☆

2012年07月27日 01時29分23秒 | 日記
そのうち、絶対に留学したいと思っています(^_^)
今の世の中で、色々勉強したいと思ったら、やっぱり海外で生活したりしないと。というのが持論です。

もちろん、日本でも学べることは山ほどあるし、それこそ、自分じゃ学びきれないことだらけです。ん~、そう考えると、日本のことをまずは学びきってからの海外なのかな。日本って学ぶことは、それこそ大量にあるから、そういう意味では最高の国だし、たぶん一生かかっても全ての情報を得るなんて不可能だと思います。

と、考えると学びたいから海外に行きたいというのは嘘になりますね(^_^;)…たぶん、自分の興味本位です。いろんな国に興味があるし、それに英語をしゃべってる人が羨ましいし、なんか悔しいし。ホントに自分って負けず嫌いだなぁと思います(+_+)それが良いところだと思っていはいるけど…。

うん。たぶん、負けず嫌い精神から、留学したいと思っている。誰よりも情報量を持った人間になりたい。と心の奥では思っている(^_^)

良いことということでいいですよね。今回アップしてて、新たな自分に気付かされました(笑)

あ、今度この言葉を題名にして、ブログアップしようと思っていた言葉を先出しでここで使っちゃいます。「判断力の差は情報量の差」。いやー、この言葉を聞いた時、「はっ」としました。まさにそのとおりだなと。情報量の差。シビアな言葉です。頑張って、多くの情報をゲットするぞ!!!!

ところで、いつか留学したいと狙っています。そのために…、ギブ&テイクの英会話を週1回だけしています(*^_^*)日本でALTをしているUkの女の子。ホントに良い子で、楽しい時間を過ごさせてもらいました(^_^)/実は、8月3日に1年間の勉強を終えて帰国です。

今日は、最後の英会話(+_+)楽しかったです☆

ほとんど日本語が話せないのに、1年間も。。。すごいなぁ。ホントにすごいと思います。ありがとう☆



さー、明日も暑いようです(+_+)頑張るぞ~~(^o^)丿

御池野鳥の森とは(*^_^*)

2012年07月19日 23時36分41秒 | 日記
ちょっと、ご無沙汰してしまいました(^_^;)まだまだダメですね。継続は力なり!!と言ったもんですが、自分なかなか継続する力が無いのかも…。。。目標は、1週間に2回は最低でも更新すること(^_^)頑張ります☆

さて、この前の3連休は、ハンパなく動きました!!
その第1弾は、14日午前中に実施した「御池野鳥の森」での夏鳥の鳴き声鑑賞会&霧島ジオツアーでした!

この企画、実は「国立公園×九州ロングトレイル×霧島ジオパーク×御池野鳥の森」のコラボイベントでした。御池野鳥の森の活性化を密かに企んでいる皆さんと一緒に実施したものです。一応主催は、僕たちでした。

まずは、何と言っても僕らのイベントで毎回講師をしていただいている石井さんです(*^_^*)御池野鳥の森のことなら、なんでも来いです!



照葉樹の巨木を前に、御池野鳥の森の成立に関する話から、その木の特徴まで詳しく話をしていただきました☆

みなさん、御池野鳥の森の照葉樹は人工的に植林されたものって知ってましたか??なんでか。。。
カシなどの樹木は、炭の材料だったんですね。その事を証明するかのように、野鳥の森の中には、炭焼き釜の跡が散見されます。



なかなか奥が深いですね。綾の照葉樹林の大部分は天然のようですが、同じように綾にも森の中に炭焼き釜の跡があります。

ところでこのイベント、夏鳥の鳴き声鑑賞会と謳っているんですが、当日はヒメハルゼミの鳴き声がすごく、野鳥の鳴き声はほとんど聞けませんでした…(+_+)せっかく、日本野鳥の会宮崎県支部の中原さんにも来ていただいたのに!!!残念です。



ただ、今回の参加者の中に実は野鳥の鳴き声を真似できる方がいらっしゃり(Yさんありがとうございます。)、その鳴き声をもとに観察小屋で御池に住んでいる野鳥についての解説をしていただけました☆



最後のゴールで待っていたのは、高原町で現在特に推進している「灰干し肉」のバーベキューです(^o^)丿
灰干しとは、特に高原町では、新燃岳の噴火に伴う降灰を用いて、肉の熟成を高めるもののようです。谷山さん、ありがとうございます☆



と、このようなイベント開催しました!私自身も、再度御池野鳥の森の魅力と、他では体感することが出来ない魅力を味わっていただけたかなと☆

では、今日はこのへんで!おやすみなさ~い(*^_^*)

世渡り上手(^_^;)

2012年07月13日 23時31分47秒 | 日記
最近、悩んでばっかりです。
結構、職場でも溜息ばっかり…。仕事を頑張れば頑張るほど、悩みが増えていく気がする(+_+)

溜息をすると、幸せが逃げていくぞ~(ー_ー)!!

もちろん、頑張らなくても今の仕事の場合、食っていける。ただ、頑張らないと成長しないし、それに誰にも負けたくないし!!

といって、頑張っていると、おかしいくらい仕事が増えていくんだよね~(^_^;)

ま~、好きでやっている仕事だから良いんだけど(*^_^*)なんか、損している気がすると、そりゃムカつく。世渡り上手になりたいなぁ。言いたいことはビシッと言えないとだよねー。

今、霧島はなんだかんだ色々あります!ついに明後日は昨年1月から閉鎖されていた韓国岳、大浪池登山道の規制が解除されます☆
と、こんな喜ばしいはずのニュースなのに、こんなに大変な思いをするなんて…って感じですね(^_^;)

まー、頑張ろう!!谷あり山ありの方が人生面白いです(^_^)/一生笑い続ける人生がお望みか!!!
ってね!これも人生の経験値アップにつながるやね。



こんな綺麗な霧島なんだから、みんなで一致協力して、もっと魅力が上がるといいなぁと日々思っています☆
さー、明日は御池野鳥の森で夏鳥の鳴き声鑑賞会です☆ジオパークも九州自然歩道についても解説しますよ~!

トンボ到来☆

2012年07月12日 22時27分39秒 | 庭の田んぼ
田んぼを作って、早3週間あまり(^_^)ついに来ました!待望のトンボ☆

ビオトープ機能が発揮されてきました!!といっても、飛んできたのは、ウスバキトンボ。ウスバキトンボと言えば、日本国内では、沖縄~本州青森あたりまで幅広く生息しているトンボです。ぶっちゃけ時期になれば、どこにでも飛んでいるトンボです。でも実はこのトンボ、非常に面白い生態的な特徴があります。

例えば、鹿児島以北のウスバキトンボのほとんどは、5月ころに南西諸島から飛来した個体なのです。そして、この子達の生活サイクルは、約1か月で卵から成虫になるというハイスピードな生活史を送っています!!

幼虫の生息場所は、一時的な水たまりのような場所。学校プールはまさにうってつけ。そして、寒さに弱いというのが、特徴です。鹿児島以北では、ほぼ、冬になると全滅します。私の大学時代の調査によると、東京では、大体11月には、すべてのヤゴが死んでいました。寒さのため、羽化できず、水の中で溺死してしまうのです。。。でも、温かい地域では本州の春~秋と同じように1か月サイクルで生活しているため、全滅しないのです。では、何のためにわざわざ本州までさらには青森まで、毎年移動しているのか???といった疑問が生まれてきますよね。なぜでしょうか。

通常、生物が移動する理由はいくつかあります。
・食べ物を探す
・繁殖活動のため(相手を見つける)
・勢力を広げるため
ウスバキトンボの大移動は、どれに当てはまるのか?
すべてに当てはまります(^_^)

しかし、ここがウスバキトンボの面白いところなのです。先ほど幼虫の生息場所は、「一時的な水たまりのような場所」と書きましたが、実はそんな環境が出来るのは、春夏秋冬で考えてみると、夏季なのです。すべての地域で当てはまらないまでも、大体納得はできると思います。夏季のエリアは日付と共に移動します。日本だと、8月を過ぎるとだんだん南に下がっていきますよね。そして、12月、1月、2月はギリギリ南西諸島が入っているか、いないかの瀬戸際です。

ウスバキトンボとは、実はこのエリアの住人なのです。生息地がある決まった場所ではなく、暖かい地域なんですね。だから、日本が冬になるといなくなってしまうのです。



適応能力がすごいので、人間社会の中でも個体数はとても多く、他の種と比較すると抜きんでています!

そんなウスバキトンボが我が家に飛来しました!次は何が来るか楽しみです(*^_^*)
早く、カエルに来てほしいと思ってはいますが、やはり、住宅街だとなかなか来ませんよね…(^_^;)緑地でつながっていれば、良かったのに。。。

そんな事を考えながら、田んぼが生き物のオアシスになるために、明日からも頑張りま~す!



山のすごさ♪

2012年07月08日 22時04分43秒 | 日記
南九州では、梅雨の時期、大雨が続きます。雷、大雨、強風(+_+)

つい先日、目の前に雷が落ちるくらい。。。でも僕は、あまり大雨が嫌いなわけではありません。大雨に打たれるのは気持ち良いなぁって思うし、大雨だとウキウキもしてきます。(決して、大雨に伴う災害のことを忘れているわけではありません。災害に遭われた方、申し訳ありません。)感覚的に、好きなんです(*^_^*)

と、話しは逸れましたが、ともかくすごい雨です。私が住む霧島地域も例外ではなく、むしろ多いくらい。年間降水量が4,000mmとか。多いときには、8,000mmくらいいく年もあるようです。それくらいすごいので、土石流、土砂崩れ、洪水などが心配される地域です(^_^;)

今日は、韓国岳のふもとで登山道整備!!天気も最高に良く、おかげさまで真っ黒な体に更に磨きがかかりました(^_^;)
雨は昨日の午前中までだったんですが、いつもは枯れている沢にジャンジャン流れる水☆(飲むととてもおいしいですよ(^o^))



もう丸1日くらい経っているのに。いつもは枯れ沢なんです。山は天然のダムっていうのは、勉強したし、感覚的にも考えれば分かることですが、いつも見ているこの沢が、大雨から1日経っても、まだこんなに流れているところを、自分の目で見ると、本当に天然のダムの「力」を思い知ります!!!すごいなぁ。

ちゃんと水を蓄えて、それをちょっとずつ流していく。別に山は何にも考えていないんだろうけど、今ある山の形を作るために長い年月をかけて、その過程の中で、徐々に出来上がってきた、今の山の形というのは、大雨が降っても崩れない形になっているんだと思う。(というか、今これを書いてて思いました。)
大雨が降れば、それは崩れるところは崩れる。

崩れない(or崩れにくい)箇所は残っていく。

崩れない箇所が崩れない理由は、うまく水を逃がしているから?

理由、、、
①水道(みずみち)ではない
②水が地中に浸み込んでいく



とりあえず、こうやって山の形というのは決まっていく気がする。
しかし、①の方は、ずっと水道(みずみち)が続いていくと、どんどん山が崩壊していくのです。そのうち、浸み込むようになっていき、山が出来る??

ん~。とりあえず、山はすごい!!山は、こうやって自然災害を減らしている。人間にとって山は、一生支えあいながら生きて行く夫婦みたいな関係ですね(^_^)

あ~、我が家の田んぼに流れる水も、大雨の度に大量に流れ込むわけではなく、山のようにちょっとずつ出してくれれば良いのになぁ!山の偉大さを感じつつ、僕の田んぼも、周りの方々と一緒に支えあいながら頑張ります☆