ノートPC修理完了

昨年末修理をお願いしたNEC製ノートPCがやっと直ってきました。

実はお正月休み明け、すぐに帰ってきたものの、HDD、M/B交換ということで再のセットアップをしはじめたところ、途中でプリンタドライバCDを挿入するもドライブ自身を認識していない様子。

再びサポートセンターにTELして再修理をおねがいしました。
CDを挿入するとちゃんと回転しはじめるもののWindowsからは見つからない様子なので、素人目に見てもM/B交換後に信号ケーブルをつなぎ忘れたか、接続不良とみうけられましたが、、、
しっかりとサポートセンターのお姉さんに、
「保証は昨年末で終了していますし、今回の修理箇所とは別の箇所ですので有償になる可能性があります・・・」とマニュアル的にいわれ、少しカチンと。。。

結局、今回送られてきた修理報告書を見ると、
「・・・CD-ROMケーブルの交換・・・」って記載されていました。
通常、ユーザがふれることのできない部分であり、経年劣化とか通常の衝撃などで悪くなることのない部分なので完全に前回の修理の不手際によるものでしょうね。
当然、無料でした。

ただ、もう一つ小さな問題があって、

このノート、ゴム足が一つとれてしまっていたため、昨年の修理依頼の時についでに付けてほしい旨を修理チェックシートに書いていたものの、1回目の修理後の報告書にはちゃんと「ラバーベース1個取付」と記載されていたにもかかわらず、実際には付けられていませんでした。

さらに今回の再修理の際にも取付いていない旨を書いておいたのですが、結局ゴム足が一つ無いままの状態で返ってきました。

さすがに、ゴム足1個のことで、つながりにくいサポートセンターに3度目のTELをするのも面倒くさいし。

ノートPCは壊れる、あるいは壊してしまう可能性が高く、また、ユーザー修理が困難なため当時サポートに定評のあったNEC製を選んだのに、結局この程度？なんて、ちょっと考えさせられますね。