ここらで、ビリー・ジョエル関連記事の整理を…
ミュージカル Movin' Out (NYで鑑賞)
ミュージカル Movin' Out (来日公演)
12月6日 大阪Ⅰ
同じく Ⅱ
Billy Joel Ⅲ
さて、明日は名古屋ドームです。
名古屋ってあんまり縁のなかった土地なのです。
迷子にならないように気をつけます。
ま、座席はスタンドですけど、いいんです…。
今度来日して、私の身内が働いている会社がスポンサーになったら、身内に頼んで、私はVIP席で観られるようにしてもらうんだから!(妄想妄想妄想…)
ところで、今年1月のNY、Madison Square Gardenのライブを収めたCDですけれど(12 Gardens)、中を開くと熱狂的なライブの写真があるんですが…しかしナンですか?…ステージ近くの人たちが殆どデジカメや写メールで写真撮っているんですけど???…アメリカだったら、あんなのいいのぉ~!?ズル~いィ!!(←小学生になってますので…)
そんなことはどうでもいいとして…(いや、ホントはよくないんだけど)、例のPiano Man、私は「語るように歌っている」なんて書いていたけれど、改めてCDを聴いてみると、実はこの曲かなりキーを下げているので、低いところは(making love to his tonic and ginとか)もう「歌唱不可能、呟くしかない(?)」に近い感じなのですね。この曲は元々、オクターブ上がったり下がったりする曲なので、上を下げると下が苦しくなるんでしょう。
でもねぇ、この人の音楽性の高さは今さら言うまでもないんですが、パフォーマーとして優れている点も感動なんですよね。超一流のエンターティナーなのですよ。なんか、私にとっては、ブロードウェーで最高に楽しいショーを観るのと同じ満足感が得られるのですよ。派手な仕掛けのあるステージでもなければ、衣装の早代わり(想像したら笑えるね)などの特別な視覚効果があるわけでもないのに。
明日はBillyのそういう魅力を堪能してきますわ。(どうしても、ドームには音響に問題がありますから…)ま、米粒ぐらいにしか見えないでしょうけれど。
前述のCD、Piano Manの終わりに
Thank you, New York City!
Don’t take any shit from anybody!
と叫んでいるんですよね。
Don’t take any shit from anybody!
「人のカス、掴まされんなよ!」みたいな感じかな?
他人に左右されずに、強く生きろというメッセージですね。
でも、必ずしも強く生きられない人にも優しいのが、彼の音楽の世界じゃないかと思います。だから、こういうメッセージも、一層心に響くんじゃないでしょうか?
to be continued
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