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…メロメロになりました。
昨夜の稲垣さんが出演したSONGS
実は、私はまだまだ「ビデオ時代」を引きずっているようなところがありまして、レンタルDVDを返却しに行くときも、必ず「えーと…ちゃんと巻き戻したっけ?」なんて一瞬思ってしまうわけで~。
で、昨夜も、この稲垣さんが7曲もゴージャスなアレンジで歌ってくれた番組を録画したあと「キャー、永久保存版♪」「間違って消さないように、ツメ取っておかなきゃ!」と思ってしまう自分がいた(汗!)で、「あっ、またアホなことを…」とすぐに我に返ったのですが、それでも「ツメを取る」という行為をしないと、私はどうも落ち着かない!(朝になったら消えているんじゃないかとか…笑)
それで、結局は3時頃まで繰り返して観ていたのでした。
久しぶりの「大満足のTVでのパフォーマンス」でした。今は調子が良くてノッているんだな…と思わせるオーラが出ていた。結構、お酒も飲む人であるとのことなのに、太らないし、声も変わらないし…(顔もむくんでいないし)
特に、井上鑑さんアレンジの「ロングバージョン」が良かった。あんまり、ベッタリした曲調になっていないのがいい。私は、結局、稲垣潤一の「名曲」として後世に残るのはこの曲であろうと思っている。
次の「夏のクラクション」は原曲に近い。そして、「バチェラー・ガール」…この曲をドラムをたたかないで歌っているのを観るのは珍しいな。今の私には、これとか「恋するカレン」の大瀧サウンドは、どうしてもDawn (Go Away)(フォー・シーズンズ)を思い出してしまう(笑)
ただ、今回の「1ダースの言い訳」の、「まるでクラブサウンドな」アレンジだけはいただけなかった。その昔、この曲を最初に聞いたときの感動を、今でもはっきりと覚えているだけに。まるで60年代のアメリカンポップス♪「日本人でも、日本語でも、このサウンドで歌えるんだ!」と、胸のすく思いがしましたからね。今でも、この「1ダースの言い訳」とWalk Like A Manの類似性について、語ろうと思えばいくらでも語れますよ。(まぁ、やりませんけど)とにかく、あんまり弄らないで欲しかった…
稲垣さんのように
「歌うことなんて、楽しくも何ともないんだ!」
みたいに歌う人って、永遠に好きですね…
その昔、「稲垣さんが軽いノリで笑いながら歌ったり、ステージから観客に向かって手を振ったりするようになったら、そのときがファンを止めるとき」なんて言っていたのを思い出しました。
で、まぁ…
いろんなことを思い出しながら観ているうちに、涙が出てきてしまいました。
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